生涯現役起業支援助成金

府省庁: 厚生労働省

事業番号: 0554

担当部局: 職業安定局 雇用開発企画課

事業期間: 2016年〜2018年

会計区分: 労働保険特別会計雇用勘定

実施方法: 直接実施

事業の目的

生涯現役社会の実現を推進するためには多様な形態での就業機会を確保していくことが重要であることから、中高年齢者が起業によって自らの就業機会の創出を促進するとともに、事業運営のために必要となる従業員(中高年齢者等)の雇い入れ等に要した経費に対し助成を行うことにより、雇用機会の拡大を支援することを目的とする。

事業概要

中高年齢者が起業し、事業運営のために必要となる従業員(中高年齢者等)の募集・採用や教育訓練の実施といった雇用創出措置に係る費用の一部を助成する。(起業者が起業時に60歳以上の方の場合の助成率は2/3(上限額200万円)であり、起業時に40歳以上59歳未満の方の場合の助成率は1/2(上限額150万円)。
また、起業から一定期間経過後に生産性要件を満たす場合には、上記助成金支給額の25%を別途支給するものとする。 ※平成31年度以降は中途採用等支援助成金に組み替え。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2016-87200008720
201758034700003470
2018218750000755
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20162017201802004006008001000Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

アンケート調査により、起業にあたって役に立ったとする旨の評価を得られた割合85%以上 ※平成28年度までの成果目標

役に立ったとの回答数/支給決定事業者

年度当初見込み成果実績
2016- %- %
2017- %- %
2018- %- %

アンケート調査により、本助成金の利用を契機として起業するに至った事業主の割合 ※平成29年度以降の成果目標

契機となったとの回答数/計画届提出事業者

年度当初見込み成果実績
2016- %- %
2017- %59 %
2018- %43 %

本助成金の活用による中高年齢者等の雇用機会の創出人数150人以上

支給決定事業者における雇用創出人数

年度当初見込み成果実績
2016- 人- 人
2017- 人2 人
2018- 人97 人

活動指標及び活動実績(アウトプット)

助成金の支給決定件数

年度当初見込み活動実績
2016550 件- 件
2017220 件1 件
201850 件12 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2018大阪労働局1
2018東京労働局1
2018福岡労働局1
2018Q社1
2018R社1
2018埼玉労働局1
2018S社1
2018U社1
2018T社1
2018北海道労働局1
2018X社0
2018W社0
2018V社0
2018Z社0
2018Y社0
2018広島労働局0
2018神奈川労働局0
2017A社-0
2017新潟労働局-0
2018滋賀労働局0

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