エビデンスシステムの構築
府省庁: 内閣府
事業番号: 0164
担当部局: 政策統括官(科学技術・イノベーション担当) 参事官(エビデンス担当)
事業期間: 2014年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施、委託・請負
事業の目的
エビデンスシステムを用いた分析を第5期科学技術基本計画のフォローアップに活用し、エビデンスに基づいた次期科学技術基本計画の立案に寄与する。
事業概要
エビデンスシステムを構築し、令和元年度中に政府内利用の開始、令和2年度までに国立大学・研究開発法人内利用の開始を実現する。具体的には、5つの機能を実現するための見える化機能の検証及び分析機能のための調査を実施する。
1.科学技術関係予算の見える化
2.国立大学・研究開発法人等の研究力の見える化
3.大学・研究開発法人等の外部資金・寄付金獲得の見える化
4.人材育成に係る産業界ニーズの見える化
5.地域における大学等の目指すべきビジョンの見える化
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | - | 91 | 521 | 0 | -516 | 0 | 96 | 88 |
2018 | - | 171 | 0 | 516 | 0 | 0 | 687 | 600 |
2019 | - | 160 | 0 | 0 | 0 | 0 | 160 | 156 |
2020 | - | 207 | 0 | 0 | 0 | 0 | 207 | - |
2021 | 370 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
活動指標及び活動実績(アウトプット)
総合科学技術・イノベーション会議が司令塔としてエビデンスに基づく政策立案やフォローアップを行うための委託調査の実施件数を活動指標とする。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2017 | 2 件 | 4 件 |
2018 | 2 件 | 9 件 |
2019 | 6 件 | 6 件 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2019 | 株式会社野村総合研究所 | 産学連携活動マネジメントに関する調査 | 40 |
2019 | 株式会社シーズ | 産業界と教育機関の人材の質的・量的需給マッチング状況調査 | 38 |
2019 | 株式会社ジェネレーションパス | エビデンスシステム構築におけるシステム性能調査 | 27 |
2019 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 | ガイドラインによる標準化データの整備及び研究力の分析手法の調査業務 | 24 |
2019 | 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 | CiNii書誌データファイルの加工および名寄せ方法の調査 | 16 |
2019 | 株式会社エデュース | 国立大学等財務マネジメントのガイドライン策定調査 | 9 |
2019 | 株式会社グローバル・コミュニケーションズ | 次期e-Rad仕様書作成業務における最新技術動向等指導業務 | 1 |
2019 | 個人A | 会議出席旅費 | 0 |
2019 | 個人B | 調査出張旅費 | 0 |
2019 | 個人C | 会議出席旅費 | 0 |
2019 | カクタス・コミュニケーションズ株式会社 | 「EBPM等の推進に係る取組状況について」の和文英訳 | 0 |
2019 | 個人D | 会議出席旅費 | 0 |
2019 | 個人E | 調査出張旅費 | 0 |