社会人の学びの情報アクセス改善に向けた実践研究
府省庁: 文部科学省
事業番号: 0035
担当部局: 総合教育政策局 生涯学習推進課
事業期間: 2018年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施、委託・請負
事業の目的
人生100年時代を見据えた我が国全体の生産性の向上につなげていくため、経済社会環境の変化に対応した社会人の学びを推進することが重要である。そのためには、各大学・専修学校等の社会人向けのプログラムの開設状況や、社会人の学びを支援する各種制度に関する情報を効果的に社会人に届けることが必要であることから、広く社会人が効果的・効率的に、リカレント教育に関する情報にアクセスすることができる仕組み・機会を創出する。
事業概要
社会人や企業等の学びに対するニーズを整理し、社会人が、各大学・専修学校等における社会人向けのプログラムの開設状況や、社会人の学びを支援する各種制度に関する情報に効果的・効率的にアクセスすることができる機会の創出に向けて、民間・大学等と連携体制を構築し、実践的な調査研究を行った上で、その結果を関係機関に提供することで、社会人が効率的に情報収集できる環境の創出、普及を図る。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 | 10 |
2019 | - | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | 15 |
2020 | - | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | - |
2021 | 17 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
学びに関する情報アクセスに課題を抱える社会人の割合の縮減
「学び直しに関する情報を得る機会の拡充が必要」と回答した社会人の割合 (目標:2021年度に25 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 22.7 % |
2019 | - % | - % |
大学・専修学校等における社会人受講者数の増加(対平成29年度比)
大学・専修学校等における社会人受講者数 (目標:2022年度に100 万人)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - 万人 | - 万人 |
2019 | - 万人 | - 万人 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
情報アクセスの改善に関する情報提供の場の実施回数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 1 回 | 5 回 |
2019 | 4 回 | 4 回 |
ポータルウェブサイトにプログラムの講座情報を掲載している大学・専修学校等の数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 20 校 | 88 校 |
2019 | 100 校 | 609 校 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2019 | 丸善雄松堂株式会社 | ポータルサイト開発・周知 | 15 |
2019 | セカンドアカデミー株式会社 | ポータルサイト開発 | 8 |
2019 | 株式会社インフォアライブ | システム開発 | 3 |