サイバーセキュリティ政策に関する調査研究

府省庁: 総務省

事業番号: 新02-0013

担当部局: サイバーセキュリティ統括官 サイバーセキュリティ統括官(室)

事業期間: 2020年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

政府機関や地方公共団体、重要インフラ事業者等への攻撃やIoT機器を狙った攻撃のボット攻撃の増加等、サイバーセキュリティの脅威は増大し続けている。また、テレワークの利用に当たり適切なセキュリティ確保が求められているほか、その基盤としてデータ流通の信頼性を確保するトラストサービスの重要性が高まっている。こうした状況に対応し、我が国における強靱なサイバーセキュリティ政策の立案・実施を図るため、調査研究を実施する。

事業概要

次の調査研究を行う。
①世界各国の政府、国際機関、事業者、研究機関等のサイバーセキュリティに関する動向の把握 ②テレワークセキュリティの対策状況や課題の把握及びそれを踏まえたガイドライン検討や周知啓発の実施 ③データの信頼性を確保する基盤となる各種トラストサービスの制度化に資する調査(電子署名の周知啓発活動含む)

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2020-1050000105-
2021180-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20202021050100150200Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

①調査を活用しサイバーセキュリティについて、既存を含み5の国・地域と連携する

①二国間協議等を行った国・地域の数

年度当初見込み成果実績

②認定されたトラストサービスの業務数:10件

②認定されたトラストサービスの業務数

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

①調査した国・地域・会議体の数

年度当初見込み活動実績

②開催したセミナー・ワークショップ等の件数

年度当初見込み活動実績

①調査研究に係る費用/調査した国・地域・会議体の数

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください