国民公園訪日外国人旅行需要促進事業（国際観光旅客税財源）
府省庁: 国土交通省
事業番号: 0273
担当部局: 観光庁 観光資源課
事業期間: 2019年〜2019年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
平成28年3月に策定された「明日の日本を支える観光ビジョン」に掲げる2020年訪日外国人旅行者数4000万人(うち国立公園訪問者数は1,000万人）、2030年6000万人等の目標を達成し、「観光先進国」の実現を図る。
事業概要
新宿御苑では近年、年間230万人の来苑者のうち外国人が約半数を占めることから訪日外国人旅行者へのプロモーション効果が高いため、新宿御苑インフォメーションセンターをはじめとする既存施設を活用しつつ、御苑全体を情報発信拠点として総合的な国立公園の情報発信の強化を図る。具体的には全国３４の国立公園に関する見どころやアクティビティに関する映像や自然体験の機会等を通じ、旅行中の訪日外国人等に対して、的確に日本の国立公園の魅力や利用情報を提供することで、国立公園への誘客を促進する。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | - | 550 | 0 | 0 | -550 | 0 | 0 | 0 |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
2020年までに、訪日外国人の国立公園利用者数を1000万人まで増加させる。
国立公園を訪問した訪日外国人利用者数 （目標：2020年度に1000 万人）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2019 | - 万人 | 667 万人 |
新宿御苑のインフォメーションセンターに設置した国立公園情報発信設備を利用した訪日外国人の国立公園への関心度を最終的に７割以上とする。
新宿御苑における国立公園情報発信設備を設置した施設への外国人利用者の国立公園に関心を持った割合 （目標：2022年度に70 ％）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2019 | - ％ | - ％ |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
新宿御苑における国立公園情報発信設備設置施設数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2019 | - 施設 | - 施設 |
新宿御苑における国立公園案内機能設置施設数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2019 | - 施設 | - 施設 |
国立公園及び新宿御苑にちなんだアクティビティの実施等回数 （※新型コロナウイルスの影響により１回は中止、残り1回は２年度に延期）
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2019 | 3 回 | 1 回 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2019 | 株式会社電通 | 新宿御苑における国立公園の情報発信等強化業務 | 550 |
| 2019 | 株式会社プレック研究所 | 国立公園アドバイザリー・基礎資料作成業務 | 11 |
| 2019 | 株式会社やまとごころ | インバウンドアドバイザー・外国人有識者関係業務 | 4 |
| 2019 | 株式会社ＪＴＢ総合研究所 | 観光マーケティングアドバイザリー業務 | 3 |
レビューシートを開く
