鉄道防災事業

事業番号: 0147

担当部局: 鉄道局施設課

事業期間: 1978年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 補助

国土の保全に資するとともに鉄道施設の防災に資することを目的とする。

旅客会社等が行う落石・なだれ等対策又は海岸等保全等のための施設整備であって、その効果が一般住民、道路、耕地等の保全保護にも資する事業（一般防災）及び鉄道建設・運輸施設整備支援機構が行う青函トンネル機能保全のための改修事業について、国がその一部を補助する。

※単位は100万円

年度	要求額	当初予算	補正予算	前年度から繰越し	翌年度へ繰越し	予備費等	予算計	執行額
2017	-	1,030	908	1,008	-1,790	0	1,156	1,154
2018	-	1,030	200	1,790	-925	0	2,095	2,090
2019	-	1,259	323	925	-1,186	0	1,321	1,315
2020	-	936	0	1,186	0	0	2,122	-
2021	923	-	-	-	-	-	-	-

落石・なだれ等の災害による鉄道施設及び住民への被害を軽減するために防災工事を実施し、施設等が被災することによる鉄道の輸送障害を０件とする。

防災対策を実施した施設等が被災したことによる輸送障害件数（対策内容に起因するものに限る。）

青函トンネル機能保全のために必要な設備の改修工事を実施し、当該設備を起因とした輸送障害又は鉄道運転事故を0件とする。

改修工事を実施した設備等の劣化による輸送障害件数（対策内容に起因するものに限る。）

落石・なだれ等の災害による鉄道施設及び住民への被害を軽減するために防災工事を施工する箇所数

青函トンネル機能保全のための改修事業を行う箇所数

年度	支出先	業務概要	支出額（百万円）
2019	独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構	一般防災工事及び青函トンネル機能保全工事	1,315
2019	北海道旅客鉄道株式会社	青函トンネル機能保全工事	1,144
2019	独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構	青函トンネル機能保全工事	1,144
2019	九州旅客鉄道株式会社	一般防災工事	96
2019	四国旅客鉄道株式会社	一般防災工事	70
2019	北海道旅客鉄道株式会社	一般防災工事	5