浴槽レス浴室のバリアフリー基準に関する研究

府省庁: 国土交通省

事業番号: 新03-0056

担当部局: 国土技術政策総合研究所 住宅研究部 住宅生産研究室

事業期間: 2021年〜2023年

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施、委託・請負

事業の目的

在宅高齢者の入浴中の溺水事故の予防が期待できる「浴槽レス」浴室について、安全で利用しやすい、空間寸法、手すりの設置位置・形状、開口部の段差・幅員等について、実験検証により明らかにし、利用の安全性・自立性や介助の容易性等を確保するための「バリアフリー基準」を開発し、浴槽レス浴室の普及を図る。それにより、住宅浴室内での死亡事故数の減少、高齢者の入浴の自立やQOLの向上、介助者の負担軽減等が期待される。

事業概要

社会の高齢化に伴い在宅高齢者の入浴中の溺水事故が急増している中で、近年民間で開発が進む「浴槽レス」により溺水事故の低減が期待できる。しかしながら、現行の浴室のバリアフリー基準は浴槽入浴を前提としたものであり、浴槽レス浴室の利用の安全・自立を確保するための「バリアフリー基準」は未整備である。そこで本研究は、まず利用の安全性・容易性等の実験検証として、実大試験体を用いた被験者実験を行い、基準化に必要なデータを収集する。そしてそのデータから「浴槽レス浴室」のバリアフリー基準案および設計ガイドラインを開発し、国の制度への反映を通じて、入浴の安全・自立を確保する選択肢として浴槽レス浴室の普及を図るものである。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
202111-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額202111Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

令和5年度までに、「浴槽レス浴室のバリアフリー基準案」を1本策定する。また、同年度までに、「浴槽レス浴室の設計ガイドライン」を1本作成する。

・浴槽レス浴室のバリアフリー基準案の策定数 ・浴槽レス浴室の設計ガイドラインの策定数 (目標:2023年度に2 本)

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

浴槽レス浴室のバリアフリー基準に関する研究項目の終了件数

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください