国際金融公社包括的日本信託基金（CJTF）への拠出
府省庁: 財務省
事業番号: 0036
担当部局: 国際局 開発機関課
事業期間: 1994年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: その他
事業の目的
国際金融公社（IFC）包括的日本信託基金はIFCによる通常のオペレーションを補完することで、途上国の民間セクター育成を通じた投資及び雇用の促進による、支援対象地域の持続的発展を目的としている。
事業概要
国際金融公社（IFC）は、開発途上国の発展に不可欠な民間セクターの育成を目的に、開発途上国の民間企業等に対し、技術協力等を供与している。本基金では、IFCの通常のオペレーションを補完しつつ、IFCによる途上国の投資環境整備や民間企業の能力強化に資する技術協力等の実施を促進。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017 | - | 1,438 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1,438 | 1,438 |
| 2018 | - | 1,151 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1,151 | 1,151 |
| 2019 | - | 1,342 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1,342 | 1,342 |
| 2020 | - | 1,562 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1,562 | - |
| 2021 | 2,882 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
事業目標を達成した案件の割合が80％以上
各年度中に終了した案件のうち、事業目標を達成した案件の割合（IFC戦略との関連性、効率性、結果を総合判断し、IFC事務局が判断） （目標：2020年度に80 ％）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2017 | - ％ | 80 ％ |
| 2018 | - ％ | 60 ％ |
| 2019 | - ％ | 50 ％ |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
投資環境整備、中小企業向け金融アクセス改善等の支援
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2017 | 12 件 | 35 件 |
| 2018 | 25 件 | 24 件 |
| 2019 | 28 件 | 14 件 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2019 | 国際金融公社 | 途上国の投資環境整備や民間企業の能力強化に資する技術協力等の実施 | 1,342 |
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