短SAM(誘導武器装備品維持分 部品)
府省庁: 防衛省
事業番号: 0098
担当部局: 防衛装備庁 事業監理官(誘導武器・統合装備担当)
事業期間: 1982年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
厳しさの増す安全保障環境のもと、防衛力整備を着実に推進し、各種事態への即応性・実効的対処能力の向上等を図ることにより、我が国の平和と国民の生活の安全・安心を確保するため、主として低空域における防空体制を維持する。
事業概要
陸上自衛隊では低空域の防空体制を維持するため、短距離地対空ミサイル(短SAM)を装備しているが、これらを正常に可動させるためには短SAM(誘導武器装備品)の修理に必要な部品及び諸材料費を取得することが必要不可欠である。短SAM(誘導武器装備品)の可動率を維持・向上させ即応性の向上をはかるため、短SAM(誘導武器装備品)の修理に必要な経費を取得するものである。
(SAM:Surface-to-Air-Missile)
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | - | 532 | 0 | 102 | 0 | 0 | 634 | 531 |
2018 | - | 780 | 0 | 0 | 0 | 0 | 780 | 554 |
2019 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2020 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
2021 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
修理に必要な部品を調達することにより、短SAMの可動率の維持・向上を図る。
修理用部品を調達したことで防空体制が維持出来た部隊数。
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2017 | - 部隊数 | 1 部隊数 |
2018 | - 部隊数 | 1 部隊数 |
2019 | - 部隊数 | - 部隊数 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
修理用部品の契約品目数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2017 | 18 百万円/契約品目数 | 18 百万円/契約品目数 |
2018 | 22 百万円/契約品目数 | 22 百万円/契約品目数 |
2019 | - 百万円/契約品目数 | - 百万円/契約品目数 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|