老朽整備器材更新(機体)
府省庁: 防衛省
事業番号: 0186
担当部局: 防衛装備庁 事業監理官(航空機担当)
事業期間: 不明〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
航空自衛隊が保有する航空機用整備器材を適切に更新することにより、整備作業品質の維持向上を図るとともに、器材に起因する人員の負傷、航空機等の損傷及び可動率低下を防止する。
事業概要
航空機整備器材(機体)のうち、老朽化による器材の劣化あるいは性能低下等により、本来の性能が発揮できず、整備作業に危険を及ぼす器材、整備作業の品質低下等を招く恐れのある器材を更新する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | - | 700 | 0 | 8 | -135 | 0 | 573 | 593 |
2018 | - | 497 | 0 | 135 | 0 | 0 | 632 | 877 |
2019 | - | 151 | 0 | 0 | 0 | 0 | 151 | 15 |
2020 | - | 663 | 0 | 0 | 0 | 0 | 663 | - |
2021 | 1,049 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
航空機保有部隊が任務を遂行する上で必要な態勢を維持する。
老朽整備器材を更新し、航空機の運用態勢が維持できた機数
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2017 | - 機 | 774 機 |
2018 | - 機 | 769 機 |
2019 | - 機 | 762 機 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
長期間の使用による性能劣化等の老朽化により、整備作業に危険を及ぼす器材、整備作業の品質低下等を招く恐れのある器材の更新数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2017 | 27 品目 | 28 品目 |
2018 | 107 品目 | 115 品目 |
2019 | 32 品目 | 28 品目 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2019 | 株式会社ユニ総業 | 老朽した航空機整備器材の更新 | 6 |
2019 | 株式会社アイ・エヌ・シー・エンジニアリング | 老朽した航空機整備器材の更新 | 5 |
2019 | 堀口エンジニアリング株式会社 | 老朽した航空機整備器材の更新 | 2 |
2019 | 株式会社ジュピターコーポレーション | 老朽した航空機整備器材の更新 | 1 |
2019 | 信濃機販株式会社 | 老朽した航空機整備器材の更新 | 1 |