G20適応及び気候強靱性ワークプログラム関連会合経費
府省庁: 外務省
事業番号: 0171
担当部局: 国際協力局 気候変動課
事業期間: 2019年〜2019年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
我が国がG20議長国として,G20ハンブルク行動計画において実施を義務づけられた 「適応及び気候強靱性に関するワークプログラム」の目的を達成すべく会合を開催する。
本会合においては,日本がG20において気候変動とりわけ適応及び気候強靱性に関する議論をリードし,G20として力強いメッセージを発出することで,2020年に向けた気候変動に関する機運を醸成する。
事業概要
G20ハンブルク行動計画において実施を義務づけられた 「適応及び気候強靱性に関するワークプログラム」の目的を達成すべく,適応及び気候強靱性に焦点を当てた形で会合を実施する。 多くの知見を得て充実した議論を行う観点から,それぞれのセッションに対してプレゼンターを国際機関等から招聘する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | - | 69 | 0 | 0 | 0 | 0 | 69 | 56 |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
適応と強靱性ワークプログラム(2ヶ年プログラム)に則り,プログラムを適正に実施する。
G20首脳会合(2019年6月)の後も適応と強靱性ワークプログラムは継続するところ,日本が行うこととされた2つの会合を成功裏に開催する。
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2019 | - 会合数 | 2 会合数 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
G20適応及び気候強靱性ワークプログラム関連会合の参加人数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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2019 | 200 人 | 148 人 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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2019 | 一般社団法人海外環境協力センター | 会議運営接遇業務 | 31 |
2019 | 株式会社オーエムシー | 会議運営接遇業務 | 20 |
2019 | 個人A | 関連会合出席 | 3 |