サプライチェーン・リスクと新興・先端技術活用に関する委託調査

府省庁: 外務省

事業番号: 新03-0006

担当部局: 総合外交政策局 経済安全保障政策室

事業期間: 2021年〜2021年

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施

事業の目的

新型コロナウイルスへの対応において,新興・先端技術の社会実装が更に加速することが予想され,これに先だって新興・先端技術を活用した各国による感染症対策の実態や取組等を専門的見地から十分に調査・研究することにより,我が国の安全保障を確保しつつ,持続可能な形で日本経済活性化を達成する。

事業概要

新型コロナウイルス感染拡大も受けて,振興・先端技術の社会実装が急速に進展しつつあるところ,これら技術がもたらす社会・政治体制への影響や潜在的な安全保障上の影響,これら技術に関するサプライチェーンが特定国に依存することのリスク等について,社会実装の本格化に先立って専門的見地から十分に調査・研究を行う必要があることから,適切な知見を有するシンクタンク等への委託調査・研究を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
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成果目標及び成果実績(アウトカム)

新興・先端技術を活用した各国による感染症対策の実態や取組等を調査で得た知見を通じて,国際会議・二国間協議にて活用する。

参加協議数 (目標:2021年度に3 回)

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

対象として調査すべき新興・先端技術における調査・分析・報告書数

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

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