国際連合開発計画(UNDP)拠出金(TICADプロセス推進支援)(任意拠出金)

府省庁: 外務省

事業番号: 0342

担当部局: 中東アフリカ局アフリカ部 アフリカ第一課

事業期間: 1996年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施

事業の目的

本拠出金を活用を通じて、国連システムの主要な開発機関であり、国際場裡でのプレゼンスも大きく、またアフリカ各国に事務所を有するなど他の機関にない強力なアフリカ域内ネットワークを有するUNDPと連携し、TICADの重点分野の中でも二国間での協力だけでは進めることが容易ではない、ビジネス促進・広報等の分野でのプロジェクトを実施する。

事業概要

本拠出金は、日本の対アフリカ外交の中核を担うTICADプロセスの推進に資する事業をTICAD共催者でもあるUNDPとの連携で実施するものである。
具体的には、定期的なものに加え、TICAD関連会合(サミット、閣僚会合、共催者会議等)といった機会もとらえつつ、TICAD関連事業(日・アフリカ間ビジネス推進、TICAD関連広報、サブ関連の調整(成果文書関連含む))を実施する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2017-1080000108108
2018-1080000108108
2019-9600009696
2020-1280000128-
2021146-------
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成果目標及び成果実績(アウトカム)

アフリカ諸国及び開発パートナー等の幅広い関係者の参加を得てTICAD関連会合を開催し、アフリカ開発の推進に貢献する。

TICAD関連会合のアフリカ参加国数(28年度はTICADⅥ、29年度はTICAD閣僚会合)

年度当初見込み成果実績
2017- 国51 国
2018- 国52 国
2019- 国53 国

TICADプロセスを効果的かつ円滑に推進し、TICAD7のフォローアップとTICAD8への準備を着実に実施する。

共催者・TICADパートナーに対する専門的知見の提供と調整を行い合意形成を図るなど、TICADプロセスにおける各種会議・会合の実施を支援した回数 (目標:2022年度に4 回数)

年度当初見込み成果実績
2017- 回数- 回数
2018- 回数- 回数
2019- 回数- 回数

日本企業とアフリカ企業の有機的なパートナーシップ形成支援を通じ、アフリカ・日本間のビジネス・投資促進に貢献する。

現地のビジネスニーズ・ネットワークに関する知見やプラットフォームの提供等、個社への支援を提供した回数

年度当初見込み成果実績
2017- 回数- 回数
2018- 回数- 回数
2019- 回数- 回数

日本・アフリカの人々によるTICADへの認知・理解の向上を促進し、TICADプロセスの効果的な継続と発展に寄与する。

TICADへの認知向上とアフリカ開発に関する議論醸成のためのアドボカシー・イベントへの動員数

年度当初見込み成果実績
2017- 人- 人
2018- 人- 人
2019- 人- 人

活動指標及び活動実績(アウトプット)

TICADプロセスの推進に資する事業を各年度につき1件以上実施する。

年度当初見込み活動実績
20171 回3 回
20181 回10 回
20191 回17 回

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2019国際連合開発計画アフリカ開発会議プロセス支援96

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