独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構船舶建造費補助金
府省庁: 経済産業省
事業番号: 20-0225
担当部局: 資源エネルギー庁 石油・天然ガス課
事業期間: 2017年〜2020年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 補助
事業の目的
日本周辺海域における石油・天然ガス資源のポテンシャルを機動的・効率的に把握するため、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構において三次元物理探査船及び付属設備等を調達・整備する。
事業概要
日本周辺海域における石油・天然ガス資源のポテンシャルを機動的・効率的に把握するため、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構において三次元物理探査船及び付属設備等を調達・整備する。なお、国による三次元物理探査の実施に加え、民間企業による探査への活用や、資源外交ツールとしての三次元物理探査船を用いた協力提案も行う。(定額補助)
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 0 | 0 | 6,001 | 0 | 0 | 6,001 | 5,871 |
2019 | - | 4,000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4,000 | 3,900 |
2020 | - | 2,700 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2,700 | 2,644 |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
平成31年度以降、本探査船を用いた三次元物理探査により得られた地質データを処理及び解釈した結果として、油ガスが埋蔵している可能性のある地質構造を1調査海域あたり3つ以上見つける。
油ガスが埋蔵している可能性のある地質構造の数/調査海域数 (目標:2020年度に6.0 構造)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - 構造 | - 構造 |
2019 | - 構造 | - 構造 |
2020 | - 構造 | - 構造 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
平成31年度中に本探査船の試用を開始する。 (開始できている場合=1、できていない場合=0)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | - | - |
2019 | 1 | 1 |
2020 | 1 | 1 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2020 | PGS Geophysical AS | 新三次元物理探査船に係る船舶売買契約 | 2,644 |
2020 | 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 | 三次元物理探査船の建造 | 2,644 |