希少金属資源開発推進基盤整備事業

府省庁: 経済産業省

事業番号: 20-0178

担当部局: 資源エネルギー庁 資源・燃料部 鉱物資源課

事業期間: 2008年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

 5G時代の到来やリモートワークの普及等の影響を受けて市場が急速に拡大しているICTやIoT機器などの先端産業、半導体等の部品生産に必要不可欠な希少金属資源について、基礎的な資源探査等を実施し、希少金属資源の開発を促進することで供給源の多様化を図り、希少金属資源の安定供給確保を行う。

事業概要

 希少金属資源の安定供給確保を行うため、希少金属資源ポテンシャルが期待される地域における資源探査や探査技術の高度化等を実施し、有望な調査結果が得られた場合には、資源開発の権利等を我が国企業に引き継ぐ。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2018-3800000380318
2019-3840000384351
2020-2550000255232
2021-2550000255-
2022380-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201820192020202120220100200300400500Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

ベースメタル(亜鉛)の潜在的な資源量の確保

ベースメタル(亜鉛)の潜在的な資源量(累計) 令和4年度までに達成すべき目標であり、単年度目標ではないことから、目標値は最終年度欄にのみ記載する。 (目標:2022年度に25.0 万トン)

年度当初見込み成果実績
2018- 万トン- 万トン
2019- 万トン42 万トン
2020- 万トン42 万トン

ベースメタルの自給率 2030年までにベースメタル(銅、鉛、亜鉛、錫)の自給率80%以上を達成する

ベースメタルの潜在的な資源量(累計) 2030年までに達成すべき目標であり、単年度目標ではないことから、目標値は最終年度欄にのみ記載する。 (目標:2030年度に80.0 %)

年度当初見込み成果実績
2018- %50 %
2019- %- %
2020- %- %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

プロジェクト件数

年度当初見込み活動実績
20183 件4 件
20192 件2 件
20202 件2 件

ボーリングによる新規着鉱を得た件数

年度当初見込み活動実績
20181 件- 件
20191 件- 件
20201 件1 件

秘密保持契約締結数

年度当初見込み活動実績
20181 件- 件
20191 件- 件
20201 件4 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構希少金属基盤調査、探査技術開発232
2020三井金属資源開発株式会社テキストマイニングの予察検討6
2020株式会社プライムステーション国内探鉱報告書の電子化(本州、四国)3

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