日・ASEAN貿易投資観光促進センター拠出金

府省庁: 経済産業省

事業番号: 20-0108

担当部局: 通商政策局 アジア大洋州課

事業期間: 1974年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: その他

事業の目的

東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センターは協定に基づき設立された国際機関。ASEANから日本への貿易促進、日ASEAN間の双方向の投資の促進、日ASEAN間の観光・人物交流の促進を通じて、日ASEAN各国の企業等の経済統合への適切な参画、ASEANワイドの事業や域内の格差是正支援等、2025年に向けたASEAN共同体の更なる統合(「ASEAN共同体ビジョン2025」の実施)といった新たな課題への対応に貢献するとともに、ASEANに関する人的・知的ネットワークの拠点としての役割を果たし、日ASEAN関係の発展に貢献する。

事業概要

これまでASEAN産品の展示・商談会、ASEAN各国向けの投資セミナー、投資視察ミッション派遣等を主たる事業として実施していたが、センターの特質を活かし、ASEANワイドの事業、ASEAN統合における大きな課題である格差是正(CLMV)支援、一般的な貿易、投資、観光促進から、課題となる分野を特定した事業、独自の研究・分析、ASEANに関する人的・知的ネットワークの形成等を実施する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2018-1240000124124
2019-1240000124124
2020-1240000124124
2021-1070000107-
2022107-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201820192020202120220255075100125150Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

ASEAN諸国政府関係者による、日ASEAN間のサービス貿易振興に寄せられた政策提言案に対する実現可能性評価が平均6以上

サービス貿易振興事業において提示された政策提言案に対する実現可能値(セミナー最終日のアンケート結果による) (注) ①最終目標は、当該サービス業における輸出増。最終目標の年度の設定は困難なため設定しない。 ②平成30年度はセミナーを実施しなかったため、実績なし。

年度当初見込み成果実績
2018- 点- 点
2019- 点6.2 点
2020- 点6.5 点

ASEAN向け投資ダイアログに参加した日本企業より得られた要望・提案に対する、ASEAN側からの回答・対策のカバー率100%

参加した企業からの投資受入国政府への要望・提案数とそれらに対するASEAN側からの回答・対策数 (注) 中間目標として、すべての要望・提案に対し、ASEAN側からの返答(達成度100%)。最終目標は、日本からの投資増加。中間・最終目標の年度の設定は困難なため設定しない。

年度当初見込み成果実績
2018- 回31 回
2019- 回23 回
2020- 回36 回

活動指標及び活動実績(アウトプット)

サービス貿易振興事業の参加者数

年度当初見込み活動実績
201870 人109 人
2019100 人107 人
2020100 人120 人

センターから投資情報を配信するメールマガジンの発信数

年度当初見込み活動実績
2018100 本118 本
2019100 本94 本
2020110 本110 本

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020日・ASEAN貿易投資観光促進センターASEANとの貿易投資促進事業の実施124

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください