LNGバリューチェーンの脱炭素化等に向けたインド太平洋イニシアティブ形成事業

府省庁: 経済産業省

事業番号: 20-0224

担当部局: 資源エネルギー庁 資源・燃料部 資源エネルギー庁 長官官房  石油・天然ガス課 国際課

事業期間: 2020年〜2021年

会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定

実施方法: 委託・請負

事業の目的

世界のカーボンニュートラル達成のためには、先進国のみならず、アジア等新興国のエネルギー移行が必要不可欠。こうした状況を踏まえ、エネルギー資源の安定供給確保と持続的な経済成長を実現しつつ、各国のカーボンニュートラルに向けた現実的なトランジションの取組を加速化するため、LNG等を活用しながら、アジア等新興国の自主的な取組を支援する。また、こうした「段階的かつ現実的なエネルギートランジション」の考え方を世界へと普及していく。

事業概要

(1)アジア等新興国のニーズを踏まえた、「段階的かつ現実的なエネルギートランジション」に向けた、支援策の検討に資する調査を実施。
(2)同コンセプトを普及させるための国際会議の開催。 (3)LNGの開発、輸送、消費に至るバリュー・チェーン全体で脱炭素化に資する関連調査や温室効果ガスの計測方法の策定等、LNGさらにクリーン利用するために必要な調査を実施。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2020-03020-302000
2021-0030200302-
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20202021-400-2000200400Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

日本が提案する「段階的かつ現実的なエネルギートランジション」のコンセプト普及のための国際会議へ参加国数

ASEAN各国を含む15か国 (目標:2021年度に15.0 %)

年度当初見込み成果実績
2020- %- %

事業再構築に係る設備導入支援を行ったSSの経営改善率100%

設備導入により、収支改善や販売量増加を達成するなど、経営改善したSSの割合 (目標:2021年度に100.0 %)

年度当初見込み成果実績
2020- %- %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

国際会議の開催件数

年度当初見込み活動実績
2020- 件- 件

諸外国とのワークショップ開催件数

年度当初見込み活動実績
2020- 件- 件

事業再構築実績件数

年度当初見込み活動実績
2020- 件- 件

調査実施件数

年度当初見込み活動実績
2020- 件- 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

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