無人自動運転等のCASE対応に向けた実証・支援事業 (旧 無人自動運転等の先進MaaS実装加速化推進事業)
府省庁: 経済産業省
事業番号: 新21-0020
担当部局: 製造産業局 国土交通省 自動車局 自動車課 技術・環境政策課
事業期間: 2021年〜2025年
会計区分: エネルギー対策特別会計エネルギー需給勘定
実施方法: 委託・請負、補助
事業の目的
運輸部門は、我が国のCO2排出量の約2割を占める分野であり、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、着実にCO2排出削減に取り組む必要がある中で、コネクテッド、自動運転、サービス化(MaaS)、電動化の「CASE」の技術の社会実装により、運輸分野のCO2削減に貢献することを目指す。
事業概要
カーボンニュートラルへの対応を含め、CASE関連技術・サービスの我が国における早期の社会実装を促すべく、無人自動運転サービス等の先進MaaS実証や自動運転安全性評価手法の確立、電動車普及の前提となる電池エコシステムの構築や電動商用車の利活用実証等を実施する。(補助事業については、補助率2/3を想定)。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2021 | - | 5,722 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5,722 | - |
2022 | 7,540 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
実証を踏まえたモビリティサービス事業環境整備
事業法等運用の明確化・柔軟化件数 (目標:2025年度に10.0 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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無人自動運転サービスの実現
無人自動運転サービスの実現数 (目標:2025年度に40.0 箇所)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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国際標準化団体等での安全性評価ルールの採用
国際ルールへの採用数 (目標:2025年度に2.0 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
異業種と連携した新しいモビリティサービス実証数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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無人自動運転サービス実証数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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高速道における安全性評価シナリオの策定数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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