産業DXのためのデジタルインフラ整備事業

府省庁: 経済産業省

事業番号: 新22-0003

担当部局: 商務情報政策局 情報経済課

事業期間: 2022年〜2024年

会計区分: 一般会計

実施方法: 補助、交付

事業の目的

業界内、あるいは業界を横断した形で水平的にシステム連携が可能となるようなアーキテクチャ及びそれに基づいた標準を整備し、標準に則ったシステムを構築することで、より広範囲から多様なデータを取集することを可能とし、リアルタイムでの少量多頻度な取引の実現やモノの時間的・空間的制御の最適化等に繋げることによって、我が国産業の競争力向上を目指す。

事業概要

決済・契約基盤、自律移動ロボット等の複数のステークホルダーが相互に連携してシステムの運用を行う必要がある分野について、①独立行政法人情報処理推進機構が行うシステム全体の見取り図たる「アーキテクチャ」の検証事業、及び「アーキテクチャ」の実装上新たに必要となる規格の開発、②民間企業の技術や基盤で、全体の効率や利便性を大きく向上させるものに関して、追加的な開発やこれを用いた検証に関して、客観的な評価を行いながら、技術開発や検証の支援を行う。なお、②の場合には、大企業が実施する場合は1/2、中小企業が実施する場合は2/3の補助率で支援を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
20222,500-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20222500Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

令和6年度までに、3以上の領域で、その領域でのシステム構築の際に参照すべきアーキテクチャを策定し、制度化又は標準化を行う。

令和6年度までに、アーキテクチャを制度化又は標準化した領域の数(件数) (目標:2024年度に3.0 件)

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

アーキテクチャの検証に着手した領域の数(件数)

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください