科学者間ネットワークの構築
府省庁: 内閣府
事業番号: 20-0154
担当部局: 日本学術会議 企画課
事業期間: 1949年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
日本学術会議法第２条に基づき、我が国の科学者の内外に対する代表機関（全国約87万人の科学者の代表として選出された会員210名（定員）と連携会員約2,000名で構成）として、科学者間交流を推進し、科学者コミュニティ内の連携・協力体制を強化することで、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させること。
事業概要
科学者間のネットワーク構築に寄与するため、各地域で、日本学術会議で集積した研究成果や学術情報の提供を行うほか、地域の科学者からの意見・要望等を聴取するため、科学者懇談会、地区会議公開講演会を開催する。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | - | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 6 |
| 2019 | - | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 5 |
| 2020 | - | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 3 |
| 2021 | - | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | - |
| 2022 | 7 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
地域の科学者と連携し、講演会を毎年同程度の参加者数で開催することにより、研究成果や学術情報の地域社会との共有化と科学者間ネットワークの構築を図る。
地区会議公開講演会の参加者数（1回当たり平均値） （目標：2021年度に100.0 名）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - 名 | 127 名 |
| 2019 | - 名 | 137.5 名 |
| 2020 | - 名 | 164.5 名 |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
地区会議公開講演会の開催件数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2018 | 9 回 | 9 回 |
| 2019 | 7 回 | 6 回 |
| 2020 | 9 回 | 6 回 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2020 | 株式会社成光社 | 日本学術会議地区回議ニュースの発行・発送 | 0 |
| 2020 | ピノー株式会社 | 日本学術会議地区会議公開シンポジウムに係るポスターチラシのデザイン作成 | 0 |
| 2020 | 株式会社田中プリント | 日本学術会議地区会議に係るポスター・チラシの印刷及び封入発送、パンフレットのデザイン | 0 |
| 2020 | 名古屋大学消費生活協同組合 | 日本学術会議地区会議学術講演会ポスター・チラシの印刷及び封入発送 | 0 |
| 2020 | 国立大学法人京都大学 | 日本学術会議地区会議学術講演会に係る会場賃貸借 | 0 |
| 2020 | 株式会社ニシキプリント | 日本学術会議地区会議学術講演会チラシ・送付状の印刷及び封入発送 | 0 |
| 2020 | 城島印刷株式会社 | 日本学術会議地区会議ニュースのデザイン作成及び編集 | 0 |
| 2020 | 柏楊印刷株式会社 | 日本学術会議地区会議学術講演会ポスター・チラシの印刷及び封入発送 | 0 |
| 2020 | 株式会社長谷工システムズ | 日本学術会議地区回議ニュースの発行・発送 | 0 |
| 2020 | 個人J | 会議出席旅費・手当 | 0 |
| 2020 | 個人I | 会議出席旅費・手当 | 0 |
| 2020 | 個人H | 会議出席旅費・手当 | 0 |
| 2020 | 個人G | 会議出席旅費・手当 | 0 |
| 2020 | 個人F | 会議出席旅費・手当 | 0 |
| 2020 | 個人E | 会議出席旅費・手当 | 0 |
| 2020 | 個人D | 会議出席旅費・手当 | 0 |
| 2020 | 個人C | 会議出席旅費・手当 | 0 |
| 2020 | 個人B | 会議出席旅費・手当 | 0 |
| 2020 | 個人A | 会議出席旅費・手当 | 0 |
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