定期報告制度の運用に関する調査事業

事業番号: 0015

担当部局: 住宅局建築指導課

事業期間: 2016年〜2018年

会計区分: 一般会計

実施方法: 補助

平成28年度からの新たな定期報告制度の施行を踏まえ、報告の対象となる建築物、昇降機等の定期調査・検査の実態を適切に把握・分析し、今後の定期報告制度の合理的な運用に向けた取組みを推進する。

定期報告の対象となっている建築物、昇降機等について、定期調査・検査現場への立入りにより調査・検査の実態を把握し、収集した事例の分析等により、同制度の改善点の整理を行う民間事業者等に対して補助を行う。
・補助率：定額補助

※単位は100万円

年度	要求額	当初予算	予算計	執行額
2016	50	45	45	45
2017	45	45	45	45
2018	45	45	45	45

事業の結果を踏まえ、より実態に即した講習を受講した調査員・検査員の増加（年間4000人）

講習の結果、修了考査等に合格し、調査員・検査員となった人数（目標：2018年度に12000 人）

立入り調査を実際に行った件数

年度	支出先	業務概要	支出額（百万円）
2016	一般財団法人日本建築設備・昇降機センター	①定期調査・検査現場への立入調査の実施 ②定期報告制度の実態把握及び改善点の整理	45
2017	一般財団法人日本建築設備・昇降機センター	①定期調査・検査現場への立入調査の実施 ②定期報告制度の実態把握及び改善点の整理	45
2018	一般財団法人日本建築設備・昇降機センター	①定期調査・検査現場への立入調査の実施 ②定期報告制度の実態把握及び改善点の整理	45