船舶・航空機排出ガス対策検討調査費
府省庁: 環境省
事業番号: 20-0118
担当部局: 水・大気環境局 自動車環境対策課
事業期間: 2007年〜2022年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
船舶・航空機から排出される大気汚染物質の実態、現在及び将来における環境影響を明らかにした上で、排出ガスによる環境負荷の軽減を図るための規制や対策を実施することにより、船舶・航空機からの大気汚染防止に係る取組みを効果的に推進し、港湾及び飛行場周辺における大気環境の維持・改善に資することを目的としている。
事業概要
我が国における排出ガスによる環境負荷の軽減を図るための規制や対策に資するため、船舶・航空機から排出される大気汚染物質を実測及びシミュレーション等から推計し、現在及び将来における環境影響の調査・検討を行う。また、船舶・航空機からの排出ガス規制・対策等については、船舶ではIMO(国際海事機関)、航空機ではICAO(国際民間航空機関)において、それぞれ国際的な枠組の中で議論が進められているところであり、国際動向をより詳細に把握するための調査もあわせて行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | 9 |
2019 | - | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | 9 |
2020 | - | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | 9 |
2021 | - | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | - |
2022 | 10 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
船舶・航空機から排出される大気汚染物質を通じてSO2の環境基準達成率を100%とする。
環境基準達成率(SO2) (目標:2022年度に100.0 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 99.9 % |
2019 | - % | 99.8 % |
2020 | - % | - % |
船舶・航空機から排出される大気汚染物質の削減を通じてNO2の環境基準達成率を100%とする。
環境基準達成率(NO2) (目標:2022年度に100.0 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 100 % |
2019 | - % | 100 % |
2020 | - % | - % |
船舶・航空機から排出される大気汚染物質の削減を通じてSPMの環境基準達成率を100%とする。
環境基準達成率(SPM) (目標:2022年度にNone %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 99.8 % |
2019 | - % | 100 % |
2020 | - % | - % |
船舶・航空機から排出される大気汚染物質の削減を通じてCOの環境基準達成率を100%とする。
環境基準達成率(CO) (目標:2022年度にNone %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 100 % |
2019 | - % | 100 % |
2020 | - % | - % |
船舶・航空機から排出される大気汚染物質の削減を通じてPM2.5の環境基準達成率を100%とする。
環境基準達成率(PM2.5) (目標:2022年度にNone %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 93.5 % |
2019 | - % | 98.7 % |
2020 | - % | - % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
検討会1回、実測定1回、数値解析1回、文献等調査1件を1回の活動実績とする。
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 9 回 | 9 回 |
2019 | 9 回 | 9 回 |
2020 | 9 回 | 9 回 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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2020 | 株式会社環境計画研究所 | 船舶・航空機排出大気汚染物質の影響把握手法の検討 | 9 |