世界レベルの研究基盤を構築するための仕組みの実現

府省庁: 文部科学省

事業番号: 20-0216

担当部局: 研究振興局 学術機関課

事業期間: 2020年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: その他

事業の目的

世界と伍する規模のファンドを運用し、その資金運用益の活用により国際的に卓越した科学技術に関する研究環境の整備充実並びに優秀な若年の研究者の育成及び活躍の推進に資する活動等を通じて、我が国のイノベーション・エコシステムを構築する。

事業概要

○世界と伍する規模のファンドを運用し、その運用益で博士課程学生などの人材育成含む長期的・基盤的な研究開発基盤の構築を支援する。
○大学改革を進め、経営体として準備が整った大学が、国内外の「競争環境」下で、経営体として自立し世界に伍する研究大学に成長していくための仕組みを構築する。 ○ファンドの運用益の具体的な配分先の選定等については、現在CSTI(総合科学技術・イノベーション会議)の下に設置された「世界と伍する研究大学専門調査会」において検討中である。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2020-0500,000000500,000500,000
2021-000000-
20221,000-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2020202120220100k200k300k400k500k600kHighcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

内閣府をはじめ関係府省等と連携して具体のスキーム等検討しているところであり、今後の予算編成過程等を通じて検討

内閣府をはじめ関係府省等と連携して具体のスキーム等検討しているところであり、今後の予算編成過程等を通じて検討

年度当初見込み成果実績
2020- -

活動指標及び活動実績(アウトプット)

内閣府をはじめ関係府省等と連携して具体のスキーム等検討しているところであり、今後の予算編成過程等を通じて検討

年度当初見込み活動実績
2020- -

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020国立研究開発法人科学技術振興機構国立研究開発法人科学技術振興機構法改正法を根拠に、同機構(JST)に5,000億円を出資。令和3年度中にファンドの運用開始予定。500,000

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