学びを通じた社会参画の推進に関する実証研究事業

府省庁: 文部科学省

事業番号: 20-0044

担当部局: 総合教育政策局 地域学習推進課

事業期間: 2019年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施

事業の目的

人々の暮らしの向上と地域社会の持続的発展に向けた学びを推進するとともに、社会的に孤立しがちな人々も含め、多くの住民の主体的な参加を得られるような方策や、地域における「学びの場」である公民館等の社会教育施設を拠点とした地域の課題解決・地域活性化の取組を推進し、地域コミュニティの維持・活性化を目指す。

事業概要

「社会教育」を基盤とした、学びの参加へのきっかけづくりの推進、多様な主体との連携・協働の推進、地域の学びと活動を活性化させる「社会教育士」をはじめとする多様な人材の幅広い活躍の促進を図るため、優れた事例の収集に係る調査員の派遣、有識者会議等による収集事例の分析・評価、シンポジウムの開催等を通じた各地の優れた取組の全国展開を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2019-9000095
2020-7000074
2021-700007-
202211-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201920202021202202.557.51012.5Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

本事業に参加した地域住民のうち、地域や社会の活動に生かせる知識や経験を身に付けることができた住民が7割以上となっている。

本事業に参加した地域住民のうち、地域や社会の活動に生かせる知識や経験を身に付けることができた割合 (成果実績=今後も町内会活動に参加したいと回答した人数[15人]/当該事業(交流会)に参加した外国人数[15人]) (目標:2019年度に70.0 %)

年度当初見込み成果実績
2019- %100 %
2020- %- %

実証実験事業の取組を行った全ての自治体において、住民の社会的孤立の予防・解消のための知見や手法を得られている。

実証実験事業の取組を通じて、住民の社会的孤立の予防・解消のための知見や手法を得られた(大学や関係機関との協働体制の整備 等)地方自治体の割合 (成果実績=実証実験事業を通じて知見や手法が得られた箇所数[1箇所]/実証実験事業実施箇所数[1箇所]) (目標:2019年度に100.0 %)

年度当初見込み成果実績
2019- %100 %
2020- %- %

調査研究の成果が広く市町村等に活用される。

調査研究の成果を事業に生かすことを検討すると回答した、社会教育関係者の割合 (成果実績=発表事例を参考にするとした回答数[54件]/シンポジウムアンケート回答数[66件])

年度当初見込み成果実績
2019- %- %
2020- %82 %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

実証実験事業実施箇所数

年度当初見込み活動実績
20192 か所1 か所
2020- か所- か所

有識者会議・ヒアリング実施回数

年度当初見込み活動実績
201913 回18 回
202015 回5 回

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020株式会社オオサワコーポレーション好事例に係る動画作成業務1
2020株式会社ノクチ基地表彰式における運営支援業務1
2020株式会社アイフィス表彰式における機材借用等業務1
2020株式会社オオサワコーポレーション好事例に係る動画作成業務0
2020有限会社鮫玉堂表彰式に係る消耗品0
2020個人C事例の分析・評価に係る有識者会議等の諸謝金0
2020個人B事例の分析・評価に係る有識者会議等の諸謝金0
2020個人A事例の分析・評価に係る有識者会議等の諸謝金0
2020個人E事例の分析・評価に係る有識者会議等の諸謝金0
2020個人D事例の分析・評価に係る有識者会議等の諸謝金0
2020個人H事例の分析・評価に係る有識者会議等の諸謝金0
2020個人G事例の分析・評価に係る有識者会議等の諸謝金0
2020個人F事例の分析・評価に係る有識者会議等の諸謝金0
2020個人J事例の分析・評価に係る有識者会議等の諸謝金0
2020個人I事例の分析・評価に係る有識者会議等の諸謝金0

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください