ポストスポーツ・フォー・トゥモロー推進事業
府省庁: 文部科学省
事業番号: 新22-0027
担当部局: スポーツ庁 国際課
事業期間: 2022年〜2026年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
2024オリパラパリ大会や2026年アジア競技大会(愛知・名古屋)に向け、2020年東京大会の開催国として、スポーツを通じた国際協力及び交流等に官民協力で取り組んできた「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」プログラムによるレガシー(裨益者数:204か国・地域、約1,200万人)を発展させ、国際的に日本のスポーツの存在感を示すとともに、国際的な課題である持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するため、官民協力による取組を先導し、成果を国内還元する「スポーツ・フォー・トゥモロー・ネクスト(仮称)」プログラムを実施する。
事業概要
(1)国際協力コンソーシアム(SFTコンソーシアム)のネットワーク継続・発展
・SFT事業を通じて構築したネットワークを維持・発展させるため、国内会員/一般向けのプラットフォームを更に充実させるとともに、国際スポーツ界等への成果発信を通じて対外的な日本のプレゼンスの向上を図る
(2)SFTレガシーリーディング事業
・NF/JOC・JPC連携事業の支援により、各国競技団体間の協力強化を推進する
・スポーツを通じたジェンダー平等や多文化共生社会の実現にかかる取組により、社会課題の解決に貢献する
等の日本の強みを生かした事業を推進
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 260 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
世界中の国々を対象としたスポーツを通じた国際交流・協力の推進
「スポーツ・フォー・トゥモロー・ネクスト(仮称)」事業実施による裨益者数(累積) (目標:2026年度に10000000.0 人)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|
世界中の国々を対象としたスポーツを通じた国際交流・協力の推進
「スポーツ・フォー・トゥモロー・ネクスト(仮称)」事業実施により交流した国・地域数 (目標:2026年度に100.0 国・地域)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|
活動指標及び活動実績(アウトプット)
国際協力コンソーシアムの会員数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|
SFTレガシーリーディング事業による裨益者数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|