国連大学の施設整備

府省庁: 文部科学省

事業番号: 20-0453

担当部局: 大臣官房国際課 大臣官房国際課

事業期間: 2010年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

国有財産である国際連合大学本部施設は、1992年の本部施設の完成後、29年以上が経過し、随所に改修を要する箇所があるため、改修に係る計画を策定し、それに基づいた改修を実施することにより、安全性の確保を図る。

事業概要

「国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定」により、日本政府が国際連合大学本部施設の修繕について責任を有している。平成30年度から15年間の中長期修繕計画に基づき、順次改修工事を行う。平成30年度から令和2年度にかけて脱落により重大な危害を生ずる恐れがある国際会議場等の天井耐震対策を行うとともに、令和元年度及び令和2年度は老朽化が進んでいるエレベーターの改修を行う。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2018-576730-67305756
2019-78165673-6090308307
2020-0680609-6800609584
2021-0068000680-
202213-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20182019202020212022-750-500-2500250500750Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

本部施設外壁の改修・修繕を計画的に行うことにより、施設外周部分の安全性を確保・向上させる。

外壁等修繕実施面積全体(23,993㎡)に係る改修・修繕実施割合を安全性向上の指標とする。 ※28年度までの取組

年度当初見込み成果実績
2018- -
2019- -
2020- -

本部施設の防災システム更新工事出来高

事業執行進捗度 ※令和元年度までの取組

年度当初見込み成果実績
2018- %40 %
2019- %100 %
2020- %- %

本部施設の天井耐震化対策工事出来高

事業執行進捗度

年度当初見込み成果実績
2018- %- %
2019- %40 %
2020- %100 %

本部施設のエレベーター・防火戸等改修工事出来高

事業執行進捗度

年度当初見込み成果実績
2018- %- %
2019- %- %
2020- %100 %

本部施設の空調機更新工事出来高

事業執行進捗度

年度当初見込み成果実績
2018- %- %
2019- %- %
2020- %- %

活動指標及び活動実績(アウトプット)

更新された防災システムの設備数 (平成30年度及び平成31年度の2年計画で更新予定のため30年度の目標は「-」とする)

年度当初見込み活動実績
2018- 件- 件
20192 件2 件
2020- 件- 件

耐震化された天井の数 (当初見込では令和元年度に完了予定であったが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、令和2年度まで延長となったため令和2年度目標を「3」とする)

年度当初見込み活動実績
2018- 件- 件
20193 件- 件
20203 件3 件

改修されたエレベーター・防火戸等の数

年度当初見込み活動実績
2018- 件- 件
2019- 件- 件
20203 件3 件

更新された空調機の数

年度当初見込み活動実績
2018- 件- 件
2019- 件- 件
2020- 件- 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020清水建設株式会社工事費425
2020フジテック株式会社工事費94
2020松井リフォーム株式会社工事費47

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