独立行政法人日本芸術文化振興会施設整備に必要な経費
府省庁: 文部科学省
事業番号: 20-0420
担当部局: 文化庁 企画調整課
事業期間: 2003年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
我が国古来の伝統的な芸能の公開、伝承者の養成、調査研究等事業の充実により、芸術その他の文化の向上に寄与するよう、独立行政法人日本芸術文化振興会の施設・設備の老朽化への対応、劇場利用者の安全確保及び利便性の向上等のための施設整備を行う。
事業概要
独立行政法人日本芸術文化振興会の設置する施設の狭隘・老朽化等への対応のため、必要な設備整備を実施。令和2年度に行った整備は以下のとおり。 【定額補助】
国立文楽劇場外回り等改修工事
国立劇場おきなわ防災関連設備等更新工事
新国立劇場 電源制御部等更新工事
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 83 | 550 | 162 | -381 | 0 | 414 | 412 |
2019 | - | 0 | 237 | 381 | -237 | 0 | 381 | 364 |
2020 | - | 0 | 421 | 237 | -421 | 0 | 237 | 237 |
2021 | - | 0 | 0 | 421 | 0 | 0 | 421 | - |
2022 | 256 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
独立行政法人通則法に基づく主務大臣による実務実績の評価のうち、施設・設備に関するものについて、すべての項目で標準評価以上の評価を受ける。
標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合。 中間目標の期間(平成30年度~令和4年度) ※前年度の実績は文部科学大臣評価に基づき8月頃確定後、記載予定
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 100 % |
2019 | - % | 100 % |
2020 | - % | - % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
施設整備の実施件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 1 件 | 1 件 |
2019 | 7 件 | 7 件 |
2020 | 9 件 | 9 件 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2020 | 独立行政法人日本芸術文化振興会 | 施設・設備の整備に係る工事 | 237 |
2020 | 株式会社丸末 | 国立文楽劇場外回り改修工事 | 153 |
2020 | 沖縄ニッタン株式会社 | 国立劇場おきなわ防災設備更新工事 | 31 |
2020 | ヤマハサウンドシステム株式会社 | 新国立劇場中劇場電源制御部更新工事 | 18 |
2020 | 株式会社サンニン | 国立劇場おきなわ避難階段設置工事 | 13 |
2020 | 大成設備株式会社 | 国立文楽劇場排煙口取替その他工事 | 12 |
2020 | 日本オーチス・エレベータ株式会社 | 国立劇場おきなわエレベーター耐震対策工事 | 9 |
2020 | 建築アトリエトレッペン | 国立劇場おきなわ避難階段設置工事設計監理業務 | 1 |
2020 | 加治佐設計事務所 | 国立劇場おきなわ防災設備更新工事図面作成等業務 | 0 |
2020 | 株式会社沖産業 | 国立劇場おきなわ津波避難誘導サイン設置工事 | 0 |