輸出環境整備推進事業のうち植物検疫上の要求事項を満たすための体制の構築事業

府省庁: 農林水産省

事業番号: 新22-0005

担当部局: 消費・安全局 植物防疫課

事業期間: 2022年〜2024年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

相手国が求める植物検疫上の要求事項を速やかに満たすための体制の構築を図ることで、輸出拡大に貢献する。

事業概要

相手国が求める植物検疫上の要求事項を速やかに満たすため、
①輸出用精密検査プロトコルの開発、 ②相手国が要求する国内における病害虫発生実態の把握のための調査体制整備、 ③病害虫管理等に係るビデオ等の視覚的な説明資料の作成 を実施するとともに、先進的な技術を活用した新たな検疫措置の確立等に向けた取組みを行う。【委託費】

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
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Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2022104Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

輸出用精密検査プロトコルが未作成の病害について、輸出用精密検査プロトコルを24件開発する

精密検査プロトコル開発件数 (目標:2024年度に24.0 件)

年度当初見込み成果実績

輸出先国が侵入を警戒する病害虫について、日本での発生実態を把握するための調査マニュアルを8件作成する

病害虫発生実態の把握のための調査マニュアル作成件数 (目標:2024年度に8.0 件)

年度当初見込み成果実績

病害虫管理等に係るビデオ等の視覚的な説明資料を16件作成する

病害虫管理等に係るビデオ等の視覚的な説明資料の作成件数 (目標:2024年度に16.0 件)

年度当初見込み成果実績

活動指標及び活動実績(アウトプット)

輸出用精密検査プロトコル案に対する妥当性確認試験の実施回数 ※妥当性確認試験:作成中の上記プロトコル案につき、検出感度に差がないか、再現性があるか、検査施設ごとに検査結果にばらつきがないか、を確認する試験

年度当初見込み活動実績

病害虫の発生実態を把握するための調査地点数

年度当初見込み活動実績

病害虫管理等に係るビデオ等の視覚的な説明資料の作成のための現地調査数

年度当初見込み活動実績

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

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