農林漁業センサス

府省庁: 農林水産省

事業番号: 20-0317

担当部局: 大臣官房統計部 経営・構造統計課センサス統計室

事業期間: 1948年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

 5年ごとに我が国の農林漁業の生産・就業構造及び農山漁村地域の実態を的確に把握し、食料・農業・農村基本計画などの各種施策の企画・立案・推進・評価に係る基礎資料を整備・提供するとともに、農業経営統計調査などの各種農林水産統計調査を実施するために必要な母集団を整備する。

事業概要

【農林業センサス(事業開始年度:昭和24年度)】
 農林業センサスは、5カ年で事業計画を策定し、全国の農林業経営体を対象として調査を実施し、調査票の審査、データ入力及び集計・公表を行うこととしている。  令和2年度においては、調査の取りまとめ集計を行い、その概要について11月までに公表した。また、調査功労者の表章を実施した。 【漁業センサス(事業開始年度:昭和23年度)】  漁業センサスは、5カ年で事業計画を策定し、全国の海面漁業経営体を対象として調査を実施し、調査票の審査、データ入力及び集計・公表を行うこととしている。  令和2年度においては、2018年漁業センサスの報告書の刊行及び調査結果を活用した高度かつ専門的な分析を実施した。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2018-6540000654651
2019-4,85300004,8534,853
2020-2660000266266
2021-10000010-
20220-------
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成果目標及び成果実績(アウトカム)

農林業センサス及び漁業センサスの準備・調査・公表を適確に実施する。

実施数

年度当初見込み成果実績
2018- 回2 回
2019- 回2 回
2020- 回2 回

各種施策の企画・立案・推進・評価に必要となる調査結果を提供する。

農林業センサス及び漁業センサスの利用部局へのデータ提供

年度当初見込み成果実績
2018- 2
2019- 2
2020- 2

各種農林水産統計調査を実施するために必要な母集団を整備する。

農林業センサス及び漁業センサスを母集団とする統計調査数

年度当初見込み成果実績
2018- 調査19 調査
2019- 調査18 調査
2020- 調査17 調査

活動指標及び活動実績(アウトプット)

農林漁業の生産構造・就業構造等の実態や変化を把握することを目的として行う2020年農林業センサス及び2018年漁業センサスを適確に実施するため抽出された調査対象に対して試行調査を実施する。 (指標:調査対象数「活動実績」は農林業センサス及び漁業センサスの調査対象数(農林業センサス:504、漁業センサス:260))

年度当初見込み活動実績
20182740 764
2019- -
2020- -

前回の農林業センサス及び漁業センサス以降における農林漁業の生産構造、就業構造等の実態や変化を把握するために、全ての調査対象に対して本調査を実施する。 なお、全ての経営体を対象とする統計調査であり、経営体の数を明らかにすることを目的とするものであることから、当初見込みと活動実績を比較することは適切ではないため、当初見込みを「-」とした。

年度当初見込み活動実績
2018- 79142
2019- 1092250
2020- -

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

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