さけ・ます漁業協力事業費補助金

府省庁: 農林水産省

事業番号: 20-0271

担当部局: 水産庁 資源管理部管理調整課

事業期間: 1978年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 補助

事業の目的

ロシア系さけ・ますの再生産及び保存に協力することにより、日ロ間の漁業協力関係の円滑化を図り、我が国さけ・ます漁業の安定的な継続を図る。

事業概要

 毎年3月頃に開催される日ロ漁業合同委員会の結果に基づき、我が国漁業者が漁獲するロシア系さけ・ますの再生産及び保存への協力の一環として、日本側からロシア側に対して行う、機械及び設備(以下「機械等」という。)の供与を実施するために必要な経費の一部を助成する。
 具体的には、当該機械等の購入に必要な資金の造成に係る経費のうち、機械等供与分(補助率:3/4)及び当該事業の実施に必要な翻訳料、通訳料等の事務的経費(補助率:定額)を助成する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2018-1050000105104
2019-1050000105104
2020-1180000118103
2021-1180000118-
2022118-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201820192020202120220255075100125Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

毎年の日ロ交渉において1隻当たりの漁獲可能量40トンの確保

1隻当たりの漁獲可能量

年度当初見込み成果実績
2018- トン44 トン
2019- トン50 トン
2020- トン59 トン

活動指標及び活動実績(アウトプット)

ロシア系さけますの再生産・保存のため、ロシアの極東地域において、ふ化放流を実施した施設の数

年度当初見込み活動実績
201838 箇所38 箇所
201938 箇所38 箇所
202038 箇所39 箇所

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020太平洋小型さけ・ます漁業協会ロシアと機材等の納入契約を締結した上で、我が国漁業者から本件協力に要する経費を徴収し、日ロ漁業協力資金の造成を行う。 103

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