農地の整備(直轄)
府省庁: 農林水産省
事業番号: 20-0145
担当部局: 農村振興局(公共) 整備部 農地資源課
事業期間: 1949年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
農地の生産性や収益性の向上を図る上で、狭小・不整形な区画や排水不良、分散錯圃状態にある農地が課題となっており、これらの課題の解消のため、広域にわたる計画的な区画整理等の生産基盤の整備を短期・集中的に行うとともに農地利用を再編し、生産性の向上及び農地集積による農業構造の改革を図り、農業振興を基幹とした地域の総合的な活性化に資することを目的とするもの。
事業概要
広域な農地の大区画化や排水対策等の農業生産基盤の整備を実施。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 3,713 | 0 | 942 | -574 | 0 | 4,081 | 4,032 |
2019 | - | 5,023 | 0 | 574 | -1,867 | 0 | 3,730 | 3,705 |
2020 | - | 6,284 | 234 | 1,867 | -2,848 | 0 | 5,537 | 5,504 |
2021 | - | 8,297 | 0 | 2,848 | 0 | 0 | 11,145 | - |
2022 | 15,142 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
令和2年度までに基盤整備完了地区における担い手への農地集積率を80%以上に向上させる
基盤整備完了地区における担い手への農地集積率 (目標:2020年度に80.0 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 78 % |
2019 | - % | 86 % |
2020 | - % | 83 % |
令和2年度までに裏作が可能な地域における基盤整備完了区域の耕地利用率を125%以上に向上させる
裏作が可能な地域における基盤整備完了区域の耕地利用率 (目標:2020年度に125.0 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 113 % |
2019 | - % | 132 % |
2020 | - % | 135 % |
令和2年度までに基盤整備完了区域(水田)における作付面積(主食用米を除く)にしめる高収益作物の割合を30%以上にする。
基盤整備完了区域(水田)における作付面積(主食用米を除く)にしめる高収益作物の割合 (目標:2020年度に30.0 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 26 % |
2019 | - % | 22 % |
2020 | - % | 18 % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
農地の整備等を実施する面積
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 223 ha | 193 ha |
2019 | 327 ha | 227 ha |
2020 | 359 ha | 149 ha |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2020 | 農林水産省 | 管内で実施中の地区について、関係機関や地元と調整を図りつつ工事を実施するなど、事業管理を行う。 | 2,727 |
2020 | 農林水産省 | 事業実施中の地区について、関係機関や地元と調整を図りつつ工事を実施するなど、事業管理を行う。 | 1,308 |
2020 | 農林水産省 | 〃 | 1,034 |
2020 | 農林水産省 | 〃 | 1,034 |
2020 | 農林水産省 | 〃 | 934 |
2020 | 農林水産省 | 〃 | 933 |
2020 | 農林水産省 | 〃 | 849 |
2020 | 農林水産省 | 〃 | 810 |
2020 | 農林水産省 | 〃 | 810 |
2020 | 澤田建設株式会社 | 工事の実施 | 670 |
2020 | 株式会社川畑建設 | 〃 | 662 |
2020 | 株式会社佐伯建設 | 〃 | 567 |
2020 | 農林水産省 | 〃 | 393 |
2020 | 農林水産省 | 〃 | 93 |
2020 | 農林水産省 | 〃 | 83 |