社会構造の変化に対応した交通サービスの在り方に関する調査研究
府省庁: 国土交通省
事業番号: 0316
担当部局: 国土交通政策研究所
事業期間: 2014年〜2015年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施、委託・請負
事業の目的
社会構造の変化を踏まえた2050年における交通サービスの将来像（以下「交通の将来像」という。）について、現状の施策を積み上げていった場合の姿及び有識者等の意見をとりまとめた望ましいあるべき姿を描き、これら将来像のギャップを埋めるような今後の交通政策の基本的方向性を提示することで、各交通分野の今後の施策立案に資することを目的とする。
事業概要
①現在の推移傾向に大きな変化が見られないと仮定した場合の社会構造の変化及び交通の将来像について定量的・定性的に示す。
②目指すべき将来ビジョンとしての交通の将来像について、若手の有識者による検討委員会での自由な議論の結果を踏まえて、１．と比較可能な形で示す。また、一般人が実感として将来の日常生活における交通の将来像が分かるような叙述（追体験風の物語など）も作成する。
上記を踏まえ、①を②に近づけるために必要な政策の基本的方向性について、諸外国における先験的取り組み等を文献等によって調査した結果を踏まえて提示する。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014 | - | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 | 11 |
| 2015 | - | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 | 11 |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
2050年における交通サービスの将来像について、望ましいあるべき姿を描き、今後の交通政策の基本的方向性を提示する
調査研究の成果が記事において利用（引用）された回数 （目標：2016年度に1 回）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2014 | - 回 | - 回 |
| 2015 | - 回 | - 回 |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
完了した業務数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2014 | 1 件 | 1 件 |
| 2015 | 1 件 | 1 件 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2015 | エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社 | 国内外事例調査、ヒアリング | 10 |
| 2014 | ㈱公共計画研究所 | データ解析、国内外の文献整理、ヒアリング調査、分析業務 | 9 |
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