公共牧場機能強化等体制整備事業
府省庁: 農林水産省
事業番号: 新21-0017
担当部局: 畜産局 飼料課
事業期間: 2021年〜2023年
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
肉用牛経営の生産基盤の強化に資するため、地方公共団体の公共牧場・試験場等が有する広大な草地と高い技術力をフル活用することにより、省力的かつ低コストで優良な和牛を増産するための取組を支援する。
事業概要
地方公共団体の公共牧場・試験場等が有する広大な草地と高い技術力のフル活用により、省力的かつ低コストで優良な和牛を増産するため、以下の取組を支援
・強化計画の策定及び現地調査に係る経費(補助率:定額)
・和子牛供給体制強化を図るための繁殖雌牛等の導入費用(補助率:1/2以内)
・繁殖雌牛等導入に必要な施設・機械、放牧地の整備等(補助率:1/2以内)
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | - | 118 | 0 | 0 | 0 | 0 | 118 | - |
| 2022 | 118 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
事業完了年度から3年以内に繁殖雌牛頭数の2倍以上の頭数の和子牛を生産
繁殖雌牛頭数に対する和子牛生産頭数の割合 (生産した和子牛頭数/繁殖雌牛頭数(本事業で導入した牛を含む。)×100) (目標:2024年度に200.0 %)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
受精卵の供給個数又は自牧場での受精卵移植個数の10%以上増加(受精卵移植を活用する場合)
受精卵の供給個数又は自牧場での受精卵移植個数 (受精卵の供給個数又は自牧場での受精卵移植個数/事業実施前の受精卵の供給個数又は自牧場での受精卵移植個数×100) (目標:2024年度に110.0 %)
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|
活動指標及び活動実績(アウトプット)
強化計画の策定とそれに基づく取組
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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