放射線副読本の普及
府省庁: 復興庁
事業番号: 20-0040
担当部局: 復興庁 統括官付参事官(予算・会計担当)
事業期間: 2018年〜終了予定なし
会計区分: 東日本大震災復興特別会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
国として、学校・地域の実情等に応じた多様な放射線に関する教育を支援するため、放射線副読本を改訂・配布し、児童生徒が放射線に関する科学的な知識を身に付け、理解を深めることができるようにする。
事業概要
東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故後の状況や教育現場におけるニーズの変化を踏まえ、放射線副読本を改訂・配布する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 179 | 0 | 0 | 0 | 0 | 179 | 178 |
2019 | - | 58 | 0 | 0 | 0 | 0 | 58 | 50 |
2020 | - | 66 | 0 | 0 | 0 | 0 | 66 | 55 |
2021 | - | 51 | 0 | 0 | 0 | 0 | 51 | - |
2022 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
児童生徒、教職員の放射線に関する科学的な知識の習得
教職員セミナーの参加者による、講師の説明が分かりやすかった等の肯定的な評価の割合 (講師の説明が分かりやすかった等の肯定的な評価を行った参加者/総参加者数) ※令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により教職員セミナーを中止したため記載なし。
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 98 % |
2019 | - % | 98 % |
2020 | - % | - % |
児童生徒、教職員の放射線に関する科学的な知識の習得
出前授業の参加者による、出前授業が分かりやすかった等の肯定的な評価の割合 (出前授業が分かりやすかった等の肯定的な評価を行った参加者/総参加者数) ※令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により出前授業を中止したため記載なし。
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 97 % |
2019 | - % | 96 % |
2020 | - % | - % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
放射線副読本の作成数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 14000000 部 | 14500000 部 |
2019 | 3450000 部 | 3472000 部 |
2020 | 3420000 部 | 3461000 部 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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2020 | 株式会社アイネット | 放射線に関する教材等の印刷等(小学校児童用) | 25 |
2020 | 株式会社アイカ | 放射線に関する教材等の印刷等(中学校・高等学校生徒用) | 13 |
2020 | サンテックサービス株式会社 | 放射線に関する教材等の梱包発送等(小学校児童用) | 8 |
2020 | 株式会社リフコム | 放射線に関する教材等の梱包発送等(中学校・高等学校生徒用) | 8 |