第7回幹線鉄道旅客流動実態調査
府省庁: 国土交通省
事業番号: 0363
担当部局: 鉄道局 施設課
事業期間: 2017年〜2021年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
幹線鉄道旅客流動実態調査は、平成2年から5年に1度、全国の新幹線や幹線鉄道の特急列車等を利用した旅客の流動等を調査し、需要予測モデルの構築と予測、費用便益分析等の交通政策や交通施設の整備計画など、今後の幹線鉄道に関する政策の分析・検討に資するとともに、陸・海・空にわたる総合的な交通体系の整備を進める上で重要な全国旅客純流動調査にも資する基礎資料として、様々な視点からの幹線旅客流動の実態を明らかにすることを目的とする。
事業概要
平成32年度実施予定の第7回幹線鉄道旅客流動実態調査(以下、第7回調査)をより効率的かつ効果的に実施するため、平成29年度は、ネット調査に向けた実施方法や分析手法の検討、平成30年度は検討結果を踏まえたネット予備調査の実施、平成31年度は予備調査結果の分析及び第7回調査の詳細設計を行う。これらの検討結果等を踏まえ、平成32年度に第7回調査を実施し、平成33年度に調査結果の集計・分析を行う。
※平成27年度は第6回調査を実施し、平成28年度は調査結果の集計・分析を行った。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 43 | 43 | 0 | 0 | 0 | 0 | 43 | 43 |
2018 | 52 | 43 | 0 | 0 | 0 | 0 | 43 | 43 |
2019 | 43 | 44 | 0 | 0 | 0 | 0 | 44 | - |
2020 | 161 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
令和3年度までに幹線鉄道旅客流動実態調査に基づくデータの活用実績件数を120件に引き上げる
活用実績件数 (目標:2021年度に120 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2017 | - 件 | 61 件 |
2018 | - 件 | 65 件 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
調査等を実施した件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2017 | 1 件 | 1 件 |
2018 | 1 件 | 1 件 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2017 | 一般財団法人交通統計研究所 | オンライン調査導入に向けた検討業務 | 43 |
2018 | 一般財団法人交通統計研究所 | オンライン調査の導入に向けた試験調査業務 | 43 |