地域セキュリティコミュニティ強化支援事業
府省庁: 総務省
事業番号: 新22-0006
担当部局: サイバーセキュリティ統括官 サイバーセキュリティ統括官室
事業期間: 2022年〜2023年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
大都市圏を除く各地域ではセキュリティに関する人材育成、普及啓発等の機会が十分でないことから、産学官連携による地域に根付いたセキュリティコミュニティ(地域SECUNITY(セキュニティ))を形成し、その取組をセミナー、インシデント演習等を通じて支援するとともに、地域間の連携促進を図る。
事業概要
年内に全国の全11ブロック(総合通信局単位)で、セキュリティコミュニティが立ち上がる予定であり、自走に向けた後押しが必要だが・地域ごとに関係者の連携状況には差があり、地域単位でも特に地方都市の取組は遅延している。今後は、コミュニティを単なる取組の共有の場としてだけでなく、サイバー攻撃対処に向けた情報共有や人材育成の基盤として活用することが必要であるため①地域ごとのセミナー・インシデント演習の開催②セキュリティコミュニティ間の連携を促し、先進事例を共有する機会の創出(競技、表彰)③セキュリティ相談窓口(地域の有識者等への委嘱を想定)、若者等のセキュリティリテラシー向上などの先進的な取組を支援する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2022 | 120 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
全国の全11ブロックにおいてセキュリティコミュニティを立ち上げ
セキュリティコミュニティを立ち上げたブロック数 (目標:2023年度に11.0 数)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
全国の全11ブロックにおいて開催したセミナー及びインシデント対応演習の回数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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