社会の変化を踏まえた公共事業評価のあり方に関する調査検討
府省庁: 国土交通省
事業番号: 新22-0033
担当部局: 大臣官房 公共事業調査室
事業期間: 2022年〜2024年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
本事業では、公共事業の効率性及び実施過程の透明性の一層の向上を図るために実施している国土交通省における個別公共事業の評価について、社会の変化を踏まえた公共事業評価のあり方に関する検討を図ることを目的とする。
事業概要
今後、我が国においては、少子高齢化、災害の頻発化・激甚化、地球温暖化、新型コロナウイルス感染症の感染拡大などが深刻な課題とされているところである。このような社会の変化に応じ、社会資本に求められる役割も変化していると考えられる。これらをより適切に反映した事業評価を検討する必要がある。
以上のことから、本事業では、課題の整理及びより適切な評価手法の検討を行うことにより、社会の変化を踏まえた公共事業評価のあり方に関する検討を図ることを目的とする。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2022 | 2 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
国土交通省における個別公共事業の評価手法のあり方の妥当性を2分野以上につき検討する。
事業評価手法の検討対象分野数 (目標:2024年度に2.0 分野)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
事業評価手法の調査検討の報告数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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