住宅瑕疵等に係る情報インフラ整備事業
府省庁: 国土交通省
事業番号: 20-0014
担当部局: 住宅局 住宅生産課 住宅瑕疵担保対策室
事業期間: 2018年〜2020年
会計区分: 一般会計
実施方法: 補助
事業の目的
住宅瑕疵等に係る情報を活用し、既存住宅の品質向上や取引円滑化等に資する情報インフラを整備する取組に対して支援することにより、新たな住宅循環システムの構築を図ることを目的とする。
事業概要
本事業は、民間事業者等が個別に保有する住宅瑕疵等に係る情報について、適切な維持管理やインスペクション等の促進といった既存住宅の品質向上対策や取引の円滑化に活用するための一元的かつ横断的なデータベースやシステムを整備する取組等を支援するもの。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 87 | 0 | 0 | 0 | 0 | 87 | 75 |
2019 | - | 44 | 0 | 0 | 0 | 0 | 44 | 42 |
2020 | - | 64 | 0 | 0 | 0 | 0 | 64 | 63 |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
令和7年度までに既存住宅流通の市場規模を8兆円まで引き上げる。
既存住宅流通の市場規模(H25:3.9兆円) (目標:2025年度に8.0 兆円)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - 兆円 | 4.5 兆円 |
2019 | - 兆円 | - 兆円 |
2020 | - 兆円 | - 兆円 |
令和7年度までにリフォームの市場規模を12兆円まで引き上げる。
リフォームの市場規模 (H25:7兆円) (目標:2025年度に12.0 兆円)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - 兆円 | 7 兆円 |
2019 | - 兆円 | - 兆円 |
2020 | - 兆円 | - 兆円 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
住宅瑕疵等に係る情報の管理数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 105000 件 | 105000 件 |
2019 | 105000 件 | 130774 件 |
2020 | 145000 件 | 148670 件 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2020 | 住宅瑕疵情報活用推進協議会 | 住宅瑕疵等に係る情報インフラ整備事業 | 39 |
2020 | 一般社団法人住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会 | 住宅瑕疵等に係る情報インフラ整備事業 | 24 |