インフラを観光資源として多面的に活用する地域活性化検討経費

府省庁: 国土交通省

事業番号: 20-0367

担当部局: 総合政策局 公共事業企画調整課

事業期間: 2019年〜2021年

会計区分: 一般会計

実施方法: 委託・請負

事業の目的

インフラ施設の公開・開放が進む中、インフラ施設を見学の対象としてだけでなく、観光資源として捉え、地域活性化に活かすことが求められているため、地域と連携しながら、インフラ施設を地域の魅力ある観光資源として育てるとともに、そこに集まる多くの来訪者を周辺の観光資源など地域全体に誘うことにより、インフラ施設の活用を地域活性化につなげる、新たなインフラツーリズムの推進を図る。

事業概要

・魅力あるインフラ施設の大胆な公開・開放を推進するため、インフラ施設の観光資源としての魅力を高め、地域活性化の舞台としての活用を図る。
・地域づくり団体や観光事業者と連携し、インフラ施設への来訪者を周辺観光地等へ周遊させる方策を検討するとともに、地域を総合的に説明できる地域人材の育成を進めることにより、地域経済の活性化を図る。 ・地域との連携によるインフラ施設の観光資源としての活用方法についてのノウハウの横展開を図る。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2019-6000065
2020-500-5000
2021-5050010-
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額201920202021-7.5-5-2.502.557.51012.5Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

令和3年度までに、インフラ施設への年間来訪者数を100万人にする。

インフラ施設への年間来訪者数 (目標:2021年度に100.0 万人)

年度当初見込み成果実績
2019- 万人- 万人
2020- 万人- 万人

活動指標及び活動実績(アウトプット)

インフラツーリズムによる地域振興・地域の活性化等に関する外部有識者(学識者、民間事業者等)を含む検討会の開催件数

年度当初見込み活動実績
20193 件2 件
20203 件2 件

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020株式会社JTBインフラ施設を見学の対象としてだけでなく、観光資源として捉え、地域と連携しながら、インフラ施設を地域の魅力ある観光資源として育てるとともに、来訪者を周辺の観光資源など地域全体に誘うことを目的に、今後インフラツーリズムを拡大するモデル箇所を選定し、インフラ施設の観光資源としての魅力、周辺観光地等との連携、ガイドの育成、協議会等の運営補助など、新たなインフラツーリズムの推進方策を検討するものである。5

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