内部通報制度に係る認証制度の普及

府省庁: 消費者庁

事業番号: 20-0009

担当部局: 消費者庁 参事官(公益通報・協働担当)

事業期間: 2017年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施、委託・請負

事業の目的

公益通報は、消費者の安全・安心を損なう事業者の不祥事を早期に是正をし、被害の防止を図る点で消費者の安全・安心に資するものであり、公益通報者保護制度の実効性を向上させていくことは社会全体の利益を図る上で有用であるという意義を踏まえ、内部通報体制整備の促進のため、内部通報制度に係る認証制度の普及を通して、民間事業者ガイドラインに準拠して適切に内部通報制度を整備・運用する事業者を増やしていく。 また、令和2年6月に成立した公益通報者保護法改正法を踏まえ、内部通報に適切に対応するために必要な体制の整備の具体的内容について検討を行う。

事業概要

内部通報制度に係る認証制度について、パンフレット等の作成・配布により、各事業者への周知を行い、認証制度の普及を図るとともに、認証制度の在り方等についての検討を実施する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2018-2900093838
2019-2800073535
2020-140000142
2021-14000014-
202215-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額20182019202020212022010203040Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

令和6年度に内部通報制度に関する認証取得事業者数 を300社にする。 ※自己適合宣言登録制度を含む。

認証取得事業者数 (目標:2024年度に300.0 社)

年度当初見込み成果実績
2018- 社- 社
2019- 社56 社
2020- 社101 社

活動指標及び活動実績(アウトプット)

年度当初見込み活動実績
2018- 回数3 回数
2019- 回数3 回数
2020- 回数- 回数

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020有限会社ビジョンブリッジ「公益通報者保護法に基づく指針等に関する検討会」の運営支援業務2
2020扶桑速記印刷株式会社検討会の速記録0

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