製造所固有記号・機能性表示食品届出データベースの整備・運用
府省庁: 消費者庁
事業番号: 20-0033
担当部局: 消費者庁 食品表示企画課
事業期間: 2016年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
製造所固有記号制度及び機能性表示食品制度について、事業者がオンライン上で届出手続を行うことを可能とすることで、制度を適切に運用し、もって食品表示法の基本理念である、食品を摂取する際の消費者の安全性の確保及び自主的かつ合理的な食品の選択の機会を確保するとともに、政府方針である「デジタル・ガバメント実行計画」におけるオンライン化促進へ対応することを目的とする。なお、当該データベースを整備することにより、あわせて消費者等が必要な情報を簡便に閲覧することも可能となる。
事業概要
事業者がオンライン上で届出手続を行うことを可能とするために構築した製造所固有記号制度及び機能性表示食品制度に係る届出データベースを適正に運用する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 31 | 31 |
2019 | - | 47 | 0 | 0 | 0 | 0 | 47 | 46 |
2020 | - | 56 | 0 | 0 | 0 | 0 | 56 | 55 |
2021 | - | 48 | 0 | 0 | 0 | 0 | 48 | - |
2022 | 48 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
システム稼働率(目標:99.5%以上)
年間のシステム稼働率 計算式:1-B/A A:年間のオンラインサービス提供時間 B:年間の計画外の装置故障等によるシステム停止時間 (目標:2021年度に99.5 %)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 100 % |
2019 | - % | 100 % |
2020 | - % | 100 % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
データベースにおける製造所固有記号の登録件数(累積)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | - 件 | 46601 件 |
2019 | - 件 | 92355 件 |
2020 | - 件 | 105092 件 |
機能性表示食品の公表件数(撤回を除く累積)
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | - 件 | 1735 件 |
2019 | - 件 | 2568 件 |
2020 | - 件 | 3486 件 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2020 | 富士通株式会社 | 製造所固有記号制度届出データベース及び機能性表示食品制度届出データベースのシステム更改及び運用・保守業務 | 205 |
2020 | 富士通株式会社 | 製造所固有記号制度及び機能性表示食品制度届出データベースに係る運用・保守業務 | 33 |
2020 | 富士通株式会社 | 製造所固有記号制度届出データベース及び機能性表示食品制度届出データベースのシステム更改及び運用・保守業務 | 18 |
2020 | 富士通株式会社 | 製造所固有記号制度及び機能性表示食品制度届出データベースの業務アプリケーション保守業務 | 3 |
2020 | 富士通株式会社 | 製造所固有記号制度及び機能性表示食品制度届出データベースの機器撤去等業務 | 1 |