財政経済計量分析委託
府省庁: 財務省
事業番号: 20-0057
担当部局: 財務総合政策研究所 総務研究部
事業期間: 2005年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
日本の財政経済における現状及び人口動態、就労状態も含めた将来の財政経済について、マクロ経済モデル等を活用した分析を実施するとともに、財政・税制・社会保障制度改革等の具体策の分析を行うことを目的とする。
事業概要
令和２年度においては、
・財政経済モデル等（前提条件に関する調査・分析を含む）を用いた財政の持続可能性の分析を実施
・フォワード型マクロ経済モデル等を用いた財政・経済政策の分析を実施
・ミクロ分析（マイクロデータを用いた所得税・住民税における控除の負担軽減効果等）を実施
等の成果を得た。これらの研究成果をもとに、有識者で構成される研究会での検討結果も踏まえ、報告書が作成された。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | - | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | 12 |
| 2019 | - | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | 12 |
| 2020 | - | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | 11 |
| 2021 | - | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 12 | - |
| 2022 | 12 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
高度化・拡張されたモデルの内容、シミュレーション結果等の研究成果の省内外への還元
省内外向けに行った研究成果の説明会・報告会の回数 （目標：2021年度に5.0 回）
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - 回 | 5 回 |
| 2019 | - 回 | 7 回 |
| 2020 | - 回 | 8 回 |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
報告書における掲載論文の数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2018 | 12 本 | 12 本 |
| 2019 | 10 本 | 15 本 |
| 2020 | 10 本 | 13 本 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2020 | 国立大学法人京都大学 | 財政経済計量分析委託 | 11 |
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