取得に関する諸外国の制度の調査に係る経費

府省庁: 防衛省

事業番号: 20-0249

担当部局: 防衛装備庁 事業計画官 装備政策課

事業期間: 2017年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施

事業の目的

取得に関する国際会議に参加し、装備品等の取得に係る諸外国の制度や最新の情報についての調査を実施し、我が国における防衛装備品等の効果的・効率的な調達に資する取組(プロジェクト管理対象品目の拡大、EVM (Earned Value Management)等によるコスト・スケジュールの管理などの取得マネジメントや国内企業参画等)の検討・運用に反映させる。
※EVM(Earned Valued Management):プロジェクトの進捗状況、経費の発生状況などを定量的に測定・評価する管理手法

事業概要

我が国における防衛装備品等の効果的・効率的な調達制度の検討・運用の資とすることを目的として、米国で開催されている国際会議である IPMW (Integrated Program Management Workshop) に参加し、米連邦政府関係者、防衛産業を始めとする民間事業者、学会関係者及びコンサルタント事業者等との間で、取得マネジメントについての情報収集及び意見交換を実施する。さらに、昨今我が国における輸入装備品の調達額が増大している中、国内企業参画の促進に係る取組の方策の検討の資とすることを目的として、毎年30以上の国が参加する国際会議であるGICA (Global Industrial Cooperation Association) Conference に参加し、各国における最新の国内企業参画の促進に係る取組の事例等についての情報収集及び意見交換を実施する。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2018-1000011
2019-1000011
2020-1000010
2021-100001-
20221-------
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2018201920202021202200.250.50.7511.25Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

活動指標及び活動実績(アウトプット)

IPMW及びGICAへの参加回数

年度当初見込み活動実績
20182 回2 回
20192 回2 回
20202 回- 回

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

レビューシートを開く

構想日本
日本大学尾上研究室
Visualizing.JP
特定非営利活動法人Tansa
JUDGIT! Chrome、Firefox、Safari、Edgeの
最新バージョンをご利用ください