将来潜水艦用ソーナー装置の試作
府省庁: 防衛省
事業番号: 新21-0010
担当部局: 防衛装備庁 事業監理官(艦船担当)
事業期間: 2021年〜2027年
会計区分: 一般会計
実施方法: 直接実施
事業の目的
将来潜水艦は約24年の運用が予定されており、その運用期間中、水中領域における優位性を継続保持しつつ広域にわたる情報収集・警戒監視を実施するため、探知能力を向上させるとともに、哨戒速力向上に対応し、能力向上の容易性を確保したソーナー装置を開発する。
事業概要
令和3年度から令和6年度までの試作(その1)において、数値計算を適宜実施、必要な設計データを取得しつつ、システム設計、基本設計、細部設計を実施し、アレイ部(その1)、信号処理部(その1)及び模擬部(その1)を試作、令和4年度から令和6年度までの試作(その2)において、試作(その1)のシステム設計及び基本設計の結果に基づき、アレイ部(その2)の細部設計及び試作を実施、令和6年度から令和8年度までの試作(その3)において試作(その1)のシステム設計結果に基づき、アレイ部(その3)、信号処理部(その2)、模擬部(その2)及び評価処理部の各構成品等の基本設計、細部設計及び試作を実施する。また、令和6年度から令和9年度にかけて技術試験、令和8年度から令和9年度にかけて実用試験を実施し、その成果を検証する。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2021 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
2022 | 0 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
開発課題に関する技術的知見の取得
解明した技術的課題の数 (目標:2027年度に3.0 件)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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活動指標及び活動実績(アウトプット)
製造請負の調達件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
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主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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