近未来技術の実装推進事業
府省庁: 内閣府
事業番号: 0155
担当部局: 政策統括官(経済財政分析担当) 地方創生推進室
事業期間: 2018年〜2018年
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
都市が抱える様々な課題を解決するため、近未来技術や科学技術施策と都市の再生に関する施策の連携を強め、Society 5.0を実現する自動走行、AI、IoT、ロボット等の近未来技術を実装する取組等を通じ、生産性の向上と都市の国際競争力強化を図る。
事業概要
自動走行、AI、IoT、ロボット等の近未来技術や戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)、革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)等の最新の成果等を活用した地方創生に関する提案を地方公共団体から募集し、優れた取り組みについて関係府省庁が総合的に支援することとした。このため、本調査は、地方創生における新たな展開として期待される近未来技術の活用について、地方公共団体等による優れた取組事例の整理、近未来技術等社会実装事業の選定支援及び選定事例等を取りまとめた事例集の作成等による全国への横展開を図るものである。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
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2018 | 32 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | 13 |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
近未来技術等社会実装事業に関し、特に優れた政策提案の収集、横展開
近未来技術等社会実装事業に関する選定事業を取りまとめた事例集の掲載HP年間閲覧数
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
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2018 | - 回 | - 回 |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
地方創生における新たな展開として期待される近未来技術の活用等に関する調査等委託の実施
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 1 式 | 1 式 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
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2018 | 株式会社野村総合研究所 | 近未来技術等社会実装事業に関する基礎調査 | 13 |