防衛装備・技術協力における通訳支援
府省庁: 防衛省
事業番号: 20-0244
担当部局: 防衛装備庁 国際装備課
事業期間: 2017年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
防衛装備・技術協力に関する協議を円滑に実施することを通じて、より効果的な防衛装備・技術協力を実現することを本事業の目的とする。
事業概要
防衛省においては、防衛装備移転三原則の策定後、国際的な防衛装備・技術協力を推進しているところであり、既に共同開発等で協力関係にある米国に加え、英国、豪州、印国、比国、仏国、独国、伊国、馬国との間でも、それぞれ政府間の協力枠組が構築されている。
また、これら以外の国についても日本の装備品に関心を示している国も多く、協議を進めていくことが予想される。
こういった重要な協議を行う場合に、言語的な支援を行うことで双方の理解に齟齬を無くし、もって我が国の防衛装備・技術協力を推進する。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | - | 24 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | 1 |
| 2019 | - | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 2 |
| 2020 | - | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 2 |
| 2021 | - | 15 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | - |
| 2022 | 15 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
活動指標及び活動実績（アウトプット）
防衛装備移転を目的とした諸外国との意見交換回数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2018 | 34 回 | 5 回 |
| 2019 | 30 回 | 7 回 |
| 2020 | 28 回 | 4 回 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2020 | 株式会社さくらプランニング | 防衛関連資料における翻訳支援 | 1 |
| 2020 | 弁護士法人西村あさひ法律事務所 | ＵＡＥへの防衛装備・技術協力に係るアドバイザリー業務委託契約に関する覚書の英訳役務 | 1 |
| 2020 | 株式会社幸美グラフィス | 日本の防衛生産・技術基盤の紹介資料の翻訳及びＤＴＰ役務（インドネシア） | 0 |
| 2020 | 株式会社幸美グラフィス | 日本の防衛生産・技術基盤の紹介資料の翻訳及びＤＴＰ役務（ベトナム） | 0 |
| 2020 | 株式会社さくらプランニング | 防衛装備品に関する説明資料の英訳役務 | 0 |
| 2020 | ＰＡＳＩＡ株式会社 | インドネシア国内における意見交換等に係る通訳支援（その２） | 0 |
| 2020 | ＰＡＳＩＡ株式会社 | インドネシア国内における意見交換等に係る通訳支援 | 0 |
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