国際法協会世界大会経費

府省庁: 外務省

事業番号: 20-0106

担当部局: 国際法局 国際法課

事業期間: 2020年〜2020年

会計区分: 一般会計

実施方法: その他

事業の目的

 国際法協会(International Law Association、1873年設立、本部ロンドン)は、世界でも最も古い法学分野の国際学会の一つであり、国際法分野における最も著名かつ権威ある学会である。1964年に東京で開催されて以来の世界大会が開催される歴史的な機会を捉えてレセプションにおいて、日本の国際法分野における取組や法の支配の促進に向けた貢献に対する理解と協力を得ることを目的とする。→令和2年度:新型コロナウイルスの影響により中止

事業概要

 国際法協会(International Law Association、1873年設立、本部ロンドン)は、世界でも最も古い法学分野の国際学会の一つであり、国際法分野における最も著名かつ権威ある学会である。同日本支部は1920年に設立され、積極的な活動を行っており、国際社会における法の支配を推進する観点からも、多大な貢献を行っている。
 今般、2020年8月に第79回国際法協会世界大会が京都で開催されることとなったが、日本での開催は、1964年に東京で開催されて以来2回目。「Bridging for the Future」をメインテーマとする本事業では、国際人権法、海洋法、国際裁判、国際取引法等を主要課題として報告と討論が行われる予定であり、今後の国際法分野の発展に資するものである。この歴史的な機会を捉えて、外務省として政務主催のレセプションを開催する。→令和2年度:新型コロナウイルスの影響により中止

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2020-4000040
Created with Highcharts 7.1.1百万円要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額2020012345Highcharts.com

成果目標及び成果実績(アウトカム)

日本の法の支配への取組にかかる認知度の向上

国際法協会世界大会に参加する各国の国際法専門家に対し、日本の法の支配への取組を示すことで、国際法分野における我が国への理解を促進するとともに、人脈を構築する。 (※特定方法は、参加者名簿、ILA役員、報告者リスト等)

年度当初見込み成果実績
2020- 人- 人

活動指標及び活動実績(アウトプット)

レセプション参加者数→令和2年度の開催は、新型コロナウイルスの影響により、中止

年度当初見込み活動実績
2020350 人- 人

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)

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