在外公館による海外研究機関等支援
府省庁: 外務省
事業番号: 20-0114
担当部局: 外務報道官・広報文化組織 広報文化外交戦略課
事業期間: 2015年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
パブリック・ディプロマシーにおいて民間の果たす役割が増大している中、我が国の立場や魅力について理解を促進し、親日感情の醸成や対日理解を増進するため、当該国の民間団体等による我が国に関する広報・発信を機動的かつきめ細かに支援する。また、現地における在外公館のネットワークを強化するとともに、中長期的な知日派・親日派層の育成を目指す。
事業概要
主要国に所在する在外公館において、当該国の研究機関が行う日本関連のセミナー・講演会等の機動的な支援や、日系・親日団体が行う日本関係行事のきめ細かな支援を行う。
予算額・執行額
※単位は100万円
年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018 | - | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 | 28 | 27 |
2019 | - | 27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | 24 |
2020 | - | 27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | 11 |
2021 | - | 27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | - |
2022 | 28 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績(アウトカム)
主な支援事業の参加者の対日理解度の促進
参加者アンケートにおいて,日本に対する理解が増したといった質問に対して好意的に回答する割合 (最高評価(及び次点の評価)/アンケート回答者数)
年度 | 当初見込み | 成果実績 |
---|---|---|
2018 | - % | 85 % |
2019 | - % | - % |
2020 | - % | - % |
活動指標及び活動実績(アウトプット)
現地の大学・研究機関等による対日理解増進に資する行事等の開催支援件数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 27 件 | 43 件 |
2019 | 23 件 | 28 件 |
2020 | 43 件 | 17 件 |
参加者数
年度 | 当初見込み | 活動実績 |
---|---|---|
2018 | 2800 人 | 3687 人 |
2019 | 3000 人 | 2355 人 |
2020 | 2500 人 | 5907 人 |
主要な支出先
年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額(百万円) |
---|---|---|---|
2020 | 安全保障戦略研究所(ISS)西アフリカ事務所 | 調査分析 | 3 |
2020 | アルバータ大学高円宮日本研究センター | セミナーの開催 | 1 |
2020 | ベルリン日独センタ- | シンポジウムの開催 | 1 |
2020 | 戦略国際研究所(CSIS) | セミナーの開催 | 1 |
2020 | ルイス大学 | セミナーの開催 | 1 |
2020 | カフォスカリ大学 | シンポジウムの開催 | 1 |
2020 | アンカラ大学アジア太平洋研究センター | セミナーの開催 | 1 |
2020 | アディスアベバ大学平和安全保障研究所 | フォーラムの開催 | 1 |
2020 | プレトリア大学日本研究センター | セミナーの開催 | 0 |
2020 | サハリン国立大学 | セミナーの開催 | 0 |