日中・日モンゴル関係の推進

府省庁: 外務省

事業番号: 20-0009

担当部局: アジア大洋州局 中国・モンゴル第一課 中国・モンゴル第二課

事業期間: 2006年〜終了予定なし

会計区分: 一般会計

実施方法: 直接実施

事業の目的

日中両国は,地域と国際社会の平和と安定のために大きな責任を共有しており,ハイレベルの往来を積み重ね,懸案を適切に処理しながら,協力を一層発展させ,日中関係を新たな段階に押し上げ,「日中新時代」を切り開いていく。
普遍的価値を共有するモンゴルとの間で「戦略的パートナーシップ」を深化させるため、政治・安全保障、経済、人的交流・文化交流の3つの分野を中心に協 力を強化していく。

事業概要

令和2年度は、中国との間では新型コロナの感染拡大の影響により、要人往来が大きく減少したものの、そのような中でも、電話会談などを通じて首脳間を含むハイレベルでの意思疎通が継続的に行われ、新型コロナ対応について連携を強化するとともに、二国間関係から地域・国際情勢に至る幅広い議題について、意見交換を積み重ねた。
モンゴルとの間では、コロナ禍においても茂木外務大臣がモンゴルを訪問するなど、外相会談を2度実施し、両国の「戦略的パートナーシップ」強化につなげていく方針で一致した。

予算額・執行額

※単位は100万円

年度要求額当初予算補正予算前年度から繰越し翌年度へ繰越し予備費等予算計執行額
2018-4170000417344
2019-4030000403344
2020-4020000402285
2021-3700000370-
2022366-------
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成果目標及び成果実績(アウトカム)

日中間の「日中新時代」の推進及び日中両国民間の相互信頼の増進、日モンゴル「戦略的パートナーシップ」の推進

首脳。外相会談の実施回数(電話会談を除く) (目標:2022年度に11.0 回)

年度当初見込み成果実績
2018- 回12 回
2019- 回15 回
2020- 回3 回

活動指標及び活動実績(アウトプット)

関連協議の開催回数または事業の実施回数(一部事業は,当初計画通りに行われた場合に1回と算出)

年度当初見込み活動実績
201814 回10 回
201914 回21 回
202014 回6 回

主要な支出先

年度支出先業務概要支出額(百万円)
2020一般財団法人日本国際協力センター留学生募集選考業務,来日前オリエンテーション業務,留学生受け入れ業務,奨学金・学費の支給,帰国後のフォローアップ等 269
2020個人調査・分析業務委嘱5
2020個人調査・分析業務委嘱4
2020個人A事務局運営4
2020個人A事務局運営4
2020個人B事務局補助員2
2020個人B事務局補助員2
2020CEICデータベース中国経済データベース閲覧経費1
2020CEIC Data-Internet Securities Japan株式会社中国経済社会統計データベース閲覧経費 1
2020富士ゼロックスインターフィールド株式会社コピーサービス0
2020富士ゼロックスインターフィールド株式会社コピーサービス0
2020有限会社稲岡商店事務用品購入0
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