現地ＯＤＡタスクフォース業務
府省庁: 外務省
事業番号: 20-0151
担当部局: 国際協力局 国別開発協力第三課
事業期間: 2006年〜終了予定なし
会計区分: 一般会計
実施方法: 委託・請負
事業の目的
現地ＯＤＡタスクフォース業務は、在外公館及びＪＩＣＡの現地事務所等を主要なタスクフォースメンバーとして構成し、開発ニーズ等の調査・分析・国別開発協力方針策定への参画、被援助国政府と現地ベースでの政策協議の実施、候補案件の形成と選定のための精査、現地援助コミュニティ（他ドナー、国際機関、ＮＧＯ等）との連携、我が国ＯＤＡのレビュー等、質の高いＯＤＡを実施することを目的としている。
事業概要
現地ＯＤＡタスクフォース業務
（１）被援助国の政治・経済・社会情勢や開発ニーズ等を分析し、また、被援助国に対する我が国ＯＤＡのレビューを行う。
（２）我が国のＯＤＡ政策について、他ドナーや被援助国の理解と支持を向上させ、現地での開発をめぐる議論に積極的に我が国の考え方を反映させる。
予算額・執行額
※単位は100万円
| 年度 | 要求額 | 当初予算 | 補正予算 | 前年度から繰越し | 翌年度へ繰越し | 予備費等 | 予算計 | 執行額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018 | - | 98 | 0 | 0 | 0 | 0 | 98 | 92 |
| 2019 | - | 94 | 0 | 0 | 0 | 0 | 94 | 93 |
| 2020 | - | 93 | 0 | 0 | 0 | 0 | 93 | 59 |
| 2021 | - | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 90 | - |
| 2022 | 99 | - | - | - | - | - | - | - |
成果目標及び成果実績（アウトカム）
効果的な援助政策の企画立案、我が国のＯＤＡ政策の理解促進
経済協力調整員がドナー会合に出席した回数
| 年度 | 当初見込み | 成果実績 |
|---|---|---|
| 2018 | - 回 | 589 回 |
| 2019 | - 回 | 563 回 |
| 2020 | - 回 | 437 回 |
活動指標及び活動実績（アウトプット）
経済協力調整員の派遣人数
| 年度 | 当初見込み | 活動実績 |
|---|---|---|
| 2018 | 10 人 | 10 人 |
| 2019 | 10 人 | 10 人 |
| 2020 | 10 人 | 8 人 |
主要な支出先
| 年度 | 支出先 | 業務概要 | 支出額（百万円） |
|---|---|---|---|
| 2020 | 経済協力調整員（タンザニア） | 人件費 | 10 |
| 2020 | 経済協力調整員（イスラエル） | 人件費 | 9 |
| 2020 | 経済協力調整員（ガーナ） | 人件費 | 9 |
| 2020 | 経済協力調整員（ウガンダ） | 人件費 | 8 |
| 2020 | 経済協力調整員（ミャンマー） | 人件費 | 8 |
| 2020 | 経済協力調整員（モザンビーク） | 人件費 | 8 |
| 2020 | 経済協力調整員（バングラデシュ） | 人件費 | 6 |
| 2020 | 経済協力調整員（ケニア） | 人件費 | 2 |
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